画像引用元:ステンレスマグ SM-SD型|商品情報|象印
こんにちは。
そのカバンの中の水筒、重くありませんか?
私も重たい水筒、使ってました。
水筒ってカバンに入れて持ち歩いていると、意外と重たいんですよね。
私もこれまで約7年前に購入したサーモスの水筒をずーっと使っていました。
で、先日、コーヒーマシンを購入した際に水筒(マグ)も新しくしたんです。
ただの水筒の買い替えなので、特に何も期待していなかったのですが、思いのほか感激してしまったのでご紹介したいと思います。
コーヒーマシンを購入した話はこちら。
この春は新しい家電で気分一新!毎日がカフェ気分!デロンギ 全自動コーヒーメーカー「マグニフィカS」 – ママはずぼら
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本体重量、たった100gの差がでかい!軽くてコンパクト 象印 ステンレスマグ SM-SD36
画像引用元:ステンレスマグ SM-SD型|商品情報|象印
私がこれまで使用していたのは資生堂ベネフィーク(化粧品)のノベルティの水筒と、7年前に購入したサーモスの水筒。
特に大きな不便は感じていなかったものの、パッキンの劣化などが気になってきたのと、コーヒーマシンを買ったついでに水筒を買い替えました。
嬉しいポイントその1:とにかく軽い
画像引用元:ステンレスマグ SM-SD型|商品情報|象印
箱から取り出して持ってみると、本当に軽いです。
だいたい毎日、我が家の小学生の子どもたちの水筒を洗っていましたが、それらと比べてこの象印の水筒がこれほどまでに軽いとはビックリでした。
水筒1つ、バッグに入っているだけで案外重たいですよね。
これなら「バッグは軽くしたいけど、好きなドリンクは持ち歩きたい」という願いも叶いますね。
360mlのものだと高さが17.5cmと、A4サイズの書類よりもずっと小さくてコンパクトです。
元々所有していた水筒と容量が違うので比べるのも野暮ではありますが、他に360ml程度の水筒を持っていないので、一応比較対象として比べてみました。
家にある水筒と象印ステンレスマグSM-SD36を比較
写真:化粧品ノベルティの水筒(容量500ml 重量267g)
写真:今回購入した象印の水筒(容量360ml 重量165g)
- 今回購入した象印ステンレスマグSM-SD36:容量360ml 重量170g
- サーモスの水筒:容量約500ml 重量約270g (この記事を書く前に燃えないゴミで処分してしまったので正確な重量計れず・・。同じモデルの製品情報より数値抜粋)
- ノベルティの水筒:容量約500ml 重量267g
参考値:象印ステンレスマグSMーSD48:容量480ml 重量207g(ステンレスマグ SM-SD型|商品情報|象印より)
サーモス500mlと比べると100gも軽いです。ノベルティ水筒と比べても97gも違います。
同じ象印の同タイプ容量480mlと比べても約60gも違います。
この少しの差でもバッグに入れて持ち歩くとなると、感じ方が変わるんですよね。
手帳1冊あるのとないのとでは違ったり、スマホをバッグに入れ忘れてると、それだけで軽く感じたことありませんか?
そんな感じです。
嬉しいポイントその2:ロック開閉も片手で完了
画像引用元:ステンレスマグ SM-SD型|商品情報|象印
これまでのどの水筒とも違うポイントがここ。
ロックが蓋の開閉ボタンと一体型ではなく、真横にスライド式になっていること。
これが意外にも使いやすくてビックリでした。
ロック開閉から蓋の開閉まで完全に片手だけで完了です。
写真:ロックの状態
ロックが横向きのスライド式になっていることで、カバンの中で間違ってロック解除になってしまう心配もありません。
私一度カバンの中がお茶でビショビショになったことがあるんですが、その時のロックが蓋の開閉ボタンと一体型のタイプだったんです。
それからカバンに水筒をしまうのが、ちょっとトラウマでした。
もうその心配はなさそうで安心しています。
最後に
今日からこの水筒は夫が持ち歩いています。(そんな訳で、現在、現物の画像が用意できていません。帰ってきたら、洗って現物画像も掲載したいなと思っています。夫が帰ってきたので現物写真も掲載しました。こんな場所も詳しく写真を見たい!というご要望があればできる限りお応えしたいと思います。)
仕事柄、毎日iPadやPCを持ち歩くことも多いのですが、この水筒なら安心して持っていくことができますね。
容量も360mlなら午前中分は余裕です。
コーヒーを持ち歩くためのボトルとして使用しているので、360mlがちょうどいい気がします。せっかく熱々のホットコーヒー・冷え冷えのアイスコーヒーがぬるくなってしまうほどの量は必要ないですからね。
さあ、水筒を軽くして、バッグも気分も軽くしちゃいましょう!