【バレンタイン2018】ヘンゼルとグレーテルの家を作りたくなった【子どもと作る】

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こんにちは、ずぼらママです。

今日はタイトルにもあるように「ヘンゼルとグレーテルの家を作りたくなった」経緯、どうやったら作れるのかなど、調べてまとめてみました。

これからの季節だとバレンタインにもいいですね。

 

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息子、初めての「ヘンゼルとグレーテル」にハマる

昨晩、末っ子の読み聞かせに世界名作ファンタジーの「ヘンゼルとグレーテル」を読みました。

そうしたら3歳1か月の息子の心にクリーンヒット。

朝起きてすぐから「これ読んで~」と持ってきます。朝から何度も何度も読んでいます・・・。

そして、あの「お菓子の家」のページを何度もじーっと見続けています。

「ヘンゼルとグレーテル」お話のおさらい

グリム童話集の中でも有名なこの作品。

このお話のあらすじを知らない人はいないですよね。

まあとりあえず、話の流れをおさらいしておきましょう。

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登場人物はヘンゼルとグレーテルの兄妹。お父さんと継母。実母は病死。
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いじわるい継母の提案で森の奥に連れてこられたヘンゼルとグレーテル
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1回目は無事に家に戻れたけれど、2回目は目印にしたパンくずを小鳥たちに食べられて森をさまよう。そこで見つけたのが人食い魔女が住むお菓子の家
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魔女につかまる。魔女はヘンゼルを太らせようとたくさん食べさせる。グレーテルは召使いに。2人を釜戸で焼いて食べようと企むが、兄妹の方が一枚上手。魔女を倒し、家に戻ると継母も死んでいて、家族三人で暮らしましたとさ。めでたしめでたし。

子どもの頃に憧れた、お菓子の家を作りたくなった!!

私も子どもの頃はあのお菓子の家に猛烈に憧れました。

夢にまで見たくらい、リアルお菓子の家が欲しかった。

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子どもの頃、すごく憧れたお菓子の家。

これなんて実際に人が入れる大きさのお菓子の家(ヘクセンハウス)です。

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画像引用:ヘクセンハウス – Wikipedia

スゴイですよね。子どもの頃にこれを見たら、大興奮間違いなしでしょう。

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お菓子の家、どうやって作る?

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ざっと調べたところ、組み立てるだけのもの、生地から作るものとありました。

もちろん、型とかからぜーんぶ最初から手作りで作れるレシピもありました。クックパッドなどネットで探せばいっぱい出てきます。

でもね、私はずぼら。組み立てるだけがいいんです!

生地から手作りキット

かんたん組み立てるだけキット

 

簡単キットでも工夫次第で豪華になるのでは

キットに付属しているお菓子だけだと寂しい印象になるかもしれません。

でも、ゼリービーンズやマーブルチョコ、グミなどをアイシングorペンチョコで追加デコレーションしてあげれば、ぐっと豪華に見えるはず!!

私は組み立てるだけの簡単キットを購入しようと思います!

クッキーを作るの好きだけど、私のスキルでは型紙通りに焼ける気がしません。

私が一からお菓子の家を作ったなら、隙間風ビュービュー、息を吹きかけたら倒れてしまうような建付けの悪いお菓子の家が完成することでしょう・・・。

ということで、私は組み立てるだけの簡単キットを購入しようと思います。

イメージとしては、下記のようなものを購入予定です。

最後に 

お菓子の家のことを「ヘクセンハウス」と言うようです。

Wikipediaより引用:ヘクセンハウス – Wikipedia

ヘクセンハウスドイツ語:Hexenhaus)またはレープクーヘンハウス(Lebkuchenhaus)とはいわゆる「お菓子の家」のことで、固めのジンジャーブレッドを基本素材として菓子で作ったミニチュアののことを指す。つまり小さな一軒屋の形を、実際に食べてしまえる菓子で作ったものである。 

このジンジャーブレッドですが、ジンジャーなので生姜の粉末やしぼり汁が入っています。苦手な方はジンジャーブレッドじゃないものを選んだ方がいいかもしれません。

「上手に作る」というよりも子どもと楽しく、わいわいしながら作れたらいいですね!

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