こんにちは、ずぼらママです。
今日はいつにも増して、ただの雑記です。
うちのトイプードル、4月で12歳のおばあちゃんです。
子どもたちが生まれる前からずっと一緒にいます。
昨年は同時期に飼い始めたMシュナが膵炎で亡くなりました。
その頃から私の「膝奪取」が激しくなりました。
こうして書いている今も私の膝の上に乗って満足しています。
2kgくらいの小さな体なので、乗っていてもさほど邪魔にならないので得な奴です。
子どもたちが私に抱かれていたり、膝の上に座っていたりすると遠慮して隣で寝ていたりするんですが、子どもたちが私の近くから居なくなった瞬間に私の膝に隙間があれば潜り込んできます。
体育すわりみたいな体制で座っている時にも、腕と太ももの隙間に顔を突っ込んで「お膝にのせてください~」みたいなポーズをしやがります。
同居犬が亡くなってから、犬なりに寂しいんだと思います。
同居犬を最後火葬場に連れていく前にけたたましく吠えました。
まるで「どこに連れて行くの?私も連れて行って!!」と言わんばかりに吠えました。
きっとさみしかったんでしょう。
なんて、心温まる話ではありません!!
自分もどこかに一緒に連れて行ってほしかっただけだと思います。
そんなやつです。
いつもピッタリ寄り添って寝ていた2匹でしたが、亡くなる数日前からトイプードルの方から近寄らなくなりました。
一定の距離を取り離れて寝ていたのが印象的です。
どんな風に感じていたのか理解することはできませんが、同居犬がいなくなった今、肌のぬくもりが恋しいんだろうと思います。
それで私の膝に乗ってくることに必死なのかと。
かわいいおばあちゃん犬、20才くらいまで元気に長生きしてくれたら嬉しいです。