前々から気になっていたスチームアイロンですが、今冬ようやく購入に至りました。
「もっと早く買っておけば良かった」というのが正直な感想です。
ハンガーにかけたままシワが伸ばせるというスチームアイロンですが、どういう時に役に立つのか、セーターのシワはどれだけ綺麗に伸ばせるのか、実際に使用してみましたのでレポートいたします!
ご購入の参考になれば嬉しいです。
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【使用レポ】ティファール・アクセススチームプラスDT8100
スチームアイロン どんな時に役に立つ?
アイロンとアイロン台を出して、朝から面倒なアイロンがけ。
クリーニングに出すまでもないけれど、いざ着ようと思ったらシワシワなセーター。
ジャケットの肘や背中のちょっとした着シワが気になったり。
出がけにアイロンをかける余裕もない。
などなど、普段アイロンをかけるのが面倒なシーンで大活躍してくれるのがスチームアイロンです。
最近ではこんなことに役に立ちました!
朝イチで中学生の息子のYシャツや制服のシワ取り
着て行こうと思ったセーターのシワ取り
時間がない時や急にアイロンかけないと!というピンチの時にかなり役に立っています!
最近では中学生の息子が自分で勝手に使えるまでに成長したので、さらに助かっています。アイロン使わせるよりも安心。
アクセススチームプラスDT8100J0
外箱
本体
ヒーティングプレートが付いているとシワが伸ばしやすく、仕上がりが綺麗になると思います。アクセススチームライトと比べると重量はありますが、仕上がりに差が出るのはこういったパーツの違いがあると思います。
重量 | タンク容量 | |
アクセススチームプラス | 1220g | 185ml |
アクセススチームライト | 925g | 140ml |
タンクの容量は僅かな差ではありますが、この差が意外と大きい。
セーターを2枚、きっちりスチームアイロンするとなるとプラスの容量185mlがピッタリちょうどいい量でした。
店頭での価格差も2000円あるかないかくらいなので、プラスの購入をお勧めしたいです。
アタッチメント
- デリケートな衣類にヘッドが直接触れないためのメッシュ状のヘッドカバー
- 衣類についたホコリやペットの毛なども取れるアタッチメントブラシ
- 衣類を掛けるためのドアフック
私はデリケートなセーターなどにヘッドカバーを取り付けて使用しています。
ブラシはナイロンの毛が硬めで今のところ出番がありませんが、ウールコートなどについたペットの毛やホコリを取るには良さそうな気がします。
ドアフックは衣類を掛ける場所がない方には、わざわざ買いに行かなくてもいいしとても便利なものだと思います。
部屋の湿度上がっちゃう!?と思うくらいに蒸気がすごい!
写真だと少し分かりにくいかもしれません。
が、アイロンのスチーム機能と比べるとびっくりするほどのスチーム。
タンク容量は185ml。計量カップに入れてから注ぐのが正解かと思いますが、ずぼらな私は蛇口から直接入れました。
いざ、実践!シワシワのセーター1枚目
毛を慣らすように上から下にスチームアイロンを当てると
どうでしょうか?綺麗になりましたよね!
ユニクロの毛100%安物セーターですが、シワはもちろん、すそや袖口のヨレも改善されました。
通常のアイロンを出さずとも、コツいらずでこれだけ綺麗になるとは驚きです。
実践!シワシワのセーター2枚目
私のシワシワセーターよりもシワシワだった夫のセーター。
これは男性でもきちんとできるのか夫に実践してもらいました。
並べて比べるとその違いがよく分かりますね。
アイロンがけが苦手な人でも、このスチームアイロンなら簡単にシワ伸ばしができちゃいます。
「アイロンをかけている」という感じがしない使い勝手もいいですね。
こういった気分的な違いも、ずぼらにはポイント高いです。
我が家の夫でも簡単に使えたので、ぜひぜひ男性にも使っていただきたい家電です。
まとめ
今回はセーターでその効果を試してみましたが、シワシワになりやすいTシャツやワイシャツ、スーツ類のお尻部分や肘の内側、ジャケットなど、日常のちょっとした時に使いやすいと思いました。
アイロンを出すまでもない時、スチームアイロンは手軽で本当に便利です。
時間がない時でもすぐにスチームが使えるので助かっています。
むしろ日常ではアイロンを出すまでもない時ということの方が多いかもしれませんね。
これまで「アイロンあるからスチームアイロンなんていらないや」と思っていましたが、スチームアイロン大活躍です。
スチームアイロンさせあれば日常のちょっとシワが簡単に綺麗になり、見た目的にも常に美しく小綺麗でいられますね!
キャンプをする我が家的にはシュラフのお手入れにも使えそうだと期待しています。