気温-風速=体感温度。今年の防寒対策は大丈夫?

  • 2017年11月17日
  • 2019年2月14日
  • 日常

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こんにちは、ずぼらママです。

先日、テレビで天気予報を見ていたら気象予報士さんが体感温度について話していました。

風が吹けば体感温度が下がることは知っていましたが、目安となる簡単な計算方法があったんですね。

 

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風速1m/sごとに体感温度は1℃下がる

生活の知恵・簡易計算式

今回はわかりやすく、あくまでも普段の生活において目安となるための生活の知恵として、簡易版の計算式をご紹介します。

体感温度=気温(℃)ー風速(m/s)

 

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例えば今日11月17日朝9時の天気なら、

8℃ー風速2m=6℃

 

ミスナール式改良版計算式

実際には風速の他に相対湿度なども計算に含まれるちょっと難しい式で体感温度を表すそうです。

ただし体感温度は、以下で示す湿度・風速・日照量といった気象環境条件の他に、服装代謝量年齢性別健康状態等、人体条件の影響も受ける[4]ため、その感覚は千差万別である。また、しばしば簡潔な算出式が使われるため、誤差なく表せる範囲にも限界がある[4]

グレゴルチュク (Gregorczuk, 1972) は、ミスナールの式を改良した「NET (net effective temperature)」を考案した。NETは相対湿度と風速を考慮しており、

で表される[6]。この式は、ミスナールと異なり低温にも適用できる[6]

Wikipediaより引用

先ほどの天気予報で相対湿度などを使用するミスナール式改良版計算方法に当てはめると、

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なんと体感温度1.6℃になりました。

さ、さ、寒いですね・・・・。手袋やホッカイロが恋しくなりますね。 

今朝、ゴミ出しにほんの数分外に出ただけで手の指先がかじかみました。

なるほど寒いわけだ。

実は気温・湿度・風速を入力するだけで、体感温度を求めてくれるサイトがあるんです。

カシオが運営する体感温度 – 高精度計算サイトです。

keisan.casio.jp

 

今年の防寒対策は大丈夫ですか?

スマホ用の手袋も色々とオシャレなものが増えましたね。今では子どものまでスマホ用があります。

そろそろ夫と子どもに新しいものを用意しないとなあ。

子どもの首周りの防寒対策は、マフラーよりもネックウォーマーが便利ですよね。

落として失くす心配が減ります。

マフラーだと公園に置き忘れてきたり・・・と、よく紛失するんですよね~。その点、ネックウォーマーだと着けっぱなしなので、去年は失くさず済みました。

コロンビアのネックウォーマーは子ども用がなくフリーサイズですが、小学1年生からでも問題なく使用できています。もちろん大人の私が使用しても小さくありません。

うちの子どもたちが使用しているのは、コロンビアのフリースタイプです。フリースだと毛玉ができませんし、糸ほつれの心配もなく、汚れたらガンガン洗濯機で洗えるので便利でした。

 

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まとめ 

体感温度=気温(℃)ー風速(m/s)

体感温度を意識することで、防寒対策もバッチリですね。

首と名のつく体の部位(首、手首、足首)を温めてあげると、冷えを予防し、体も暖まりますね。

今年の冬も暖かくして、乗り越えましょうね! 

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