こんにちは、ずぼらママです。
子どもたちが夏休みに入った途端、お米の消費量、おやつの消費量が半端なくて大変です。
スナック菓子ばかり食べるのはどうかと思い、我が家ではフルーツはもちろんですが、夏ならではの野菜もおやつにしています。
お友達のおうちにお呼ばれしたときに、手土産としてゼリーなどの氷菓を持って行くのも喜ばれますが、夏は冷え冷えのフルーツを持って行くのもいいですね。
スーパーに行けば旬のフルーツは美味しそうに並んでいますが、夏休みのおやつにおススメのおやつと野菜を改めて確認してみますね。
ところで私が小学生の頃(20年以上前)は、おばあちゃんの野菜ハウスに行って、真っ赤になった美味しそうなミニトマトをその場でもいで食べてました。ハウスの中は暑いのでトマトもあたたかい「ホットミニトマト」になっていました。それい大きなアブや蜂がいてちょっと怖かった記憶があります。
おばあちゃんが作ったメロンを半分に切って、種を取り、そのままスプーンですくって食べるという超贅沢な食べ方をしていました。
スポンサードサーチ
夏!おやつになる旬の野菜・くだもの
1.とうもろこし(とうきび)
とうもろこしの上手な食べ方はこちら
2.枝豆
生の枝豆を買ってきて、自分で茹でて食べるほうが好きです。
冷凍ものとは一味もふた味も違います。
枝からさやを取り、さやの産毛を取るために塩もみをするんですが、それを子どもにお手伝いしてもらうのもいい経験だと思います。
夏休みの宿題に「お手伝い」があるなら、これも立派なお手伝いになりますね。
3.すいか
すいかって子どもの頃は割と好きだったんですが、大人になるとそうでもなくなりました。
外道.砂糖トマト
スライスしたトマトに上白糖をかけて食べるのが好きです。
夫には気持ち悪がられますが、やめられないのでコッソリ食べます。
この食べ方は子どもの頃に東北出身の曾祖母から教えてもらいました。以来、ずーっと砂糖トマトが大好きです。
我が家の子どもたちにもしっかり継承されている外道な食べ方です。
トマトには体を冷やしてくれる作用があるので、まさに夏におすすめの野菜です。
4.プラム
昔は「すもも」って言った気がします。
先日青森産のプラムを食べましたが、美味しかったです。
花粉症から来る果物アレルギーのせいで、たくさん食べられないのが残念です。
私の果物アレルギーは喉の奥が痒くなったり、唇の周り(口角)が腫れます。口のなかもピリピリします。
5.桃
桃の表面をほっぺにスリスリしちゃダメですよ。子どもの頃に父親にいたずらでやられました。
桃っていつも上手に種から外すことができなくて、切った姿がちょっと残念になります。でも美味しい。
6.メロン
メロンなんて子どものおやつとしてはど定番かもしれません。
ちょっと他のフルーツよりもお値段高めですが、この美味しさには抗えません。
実家が農家の私は、夏になるとメロン食べ放題だったので、大人になってスーパーでメロンを買おうと思い値段を確認したときの衝撃「メロンってこんなに高いのか!!」という感情は半端なかったです。
7.茶ブドウ
巨峰やマスカットも美味しいのですが、粒が小さく種がない3房くらい入っていて400円もしないような「茶ブドウ」「デラウェア」が食べやすくて好きです。
こんな感じのコストコに売っているような種なしで皮ごと食べられる緑のブドウも好きです。これは赤よりも緑の方がえぐみが少なくて食べやすいです。
最近ではスーパーでも見かけますね。我が家の2才児も赤よりも緑が好きです。
最後に・・・
これも夏休みの自由研究になりそうですよね。
「夏休みに食べた旬の野菜・おやつについて調べる」
産地や旬の時期、野菜が体にもたらす効果(トマトは体を冷やす)などを日本地図に書いていくと、立派な自由研究になりそうです。
旬の野菜やフルーツを、楽しく学びながら食べちゃいましょう!