1本の丸太から作られるスウェーデントーチ。このスウェーデントーチを気軽に手軽に楽しめるといま巷でうわさの「The Torch(ザ・トーチ)」のミニスウェーデントーチ。
実際に使ってみたら、小さいけれどちゃんとスウェーデントーチ。しかも終わるまでがちょうど良くて、火付けも簡単。初心者さんでも手軽に楽しめるいい製品。
ということで、さっそく紹介していきますね!
この記事でわかること
- そもそもスウェーデントーチってなに?
- スウェーデントーチの楽しみ方
- 一体どのくらいの大きさで、どのくらいの時間燃えるのか
- THE TORCHのこだわりを知る
- 燃やせば燃やすほど日本の山が元気になるってどういうこと?
- 一緒に使うともっと楽しいアイテム
- プレゼント情報
「”手当たり次第に製品を提供いただいて記事で紹介して終わり”ではなく、PRとしてお手伝いさせていただくならば、よりたくさんの方にミニスウェーデントーチの楽しさを知って欲しい」という私の思いを受け入れてくださり、プレゼントをご用意していただきました!
記事の内容についても全てお任せいただき、忖度なしの書きたい放題書いております(汗)。
当然金銭の授与もありません。プレゼントするための送料も私の方で負担させていただいております。
ということで、プレゼントの応募方法は記事の最後に掲載しています。お楽しみに!
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そもそもスウェーデントーチってなに?
SNS映えする道具として注目度の高いスウェーデントーチですが、そもそもどういうものなのでしょうか?
スウェーデントーチとは、丸太に切り込みが入っていて火をつけて楽しむもの。ではありますが、もう少しだけ詳しく調べてみましょう。
スウェーデントーチとは
一般的なスウェーデントーチってどのくらいの大きさかというと、実は大きさも太さもさまざま。元々の木の太さや作る人によって長さが変わってきます。
私の経験からいうと直径20cm以上、高さ30cm前後のものが多いように感じます。大体2時間以上燃えるものが多いです。
いつもと違う焚き火を楽しめますが、そのまま焚き火調理の五徳しても使うことができるのもスウェーデントーチのいいところ。
樹種も、松、杉、桜などこだわって作っているものもあり、実は意外と奥が深いようです。
スウェーデントーチの楽しみ方
スウェーデントーチはいつもの焚き火とは違う楽しみ方が詰まっています。
2)火をつけず眺める
3)火をつけて楽しむ
4)暖をとる
5)調理
6)写真を撮る
7)いつもと違う焚き火が楽しめる
気になる!THE TORCH のミニスウェーデントーチ
キャンプといえば焚き火!ですよね。でも「そろそろ普通の焚き火に飽きてきたな」という人や、「スウェーデントーチって使ってみたいけどどうやったらいいのかわからない」という人いませんか?
そんな人におすすめなのがTHE TORCH(ザ・トーチ)のミニスウェーデントーチ。(税込価格1980円)
一体どのくらいの大きさなの?
ミニスウェーデントーチ楽しいんだけど🥰 pic.twitter.com/kaYJODqKSX
— ずぼらまま@ファミリーキャンプアドバイザー&アウトドアライター (@zubora_mama) March 12, 2022
ミニスウェーデントーチは直径約9cm、高さ13.5cm。重さ350g前後。
大人の手のひらに乗るサイズのとても小さなスウェーデントーチです。
コンパクトだから持ち運びも楽でいいですね。キャンプは荷物が多くなりがちだからありがたい。
(レギュラーサイズは直径約12cm、高さ16.5cm、重さ800g前後)
燃焼時間は?
ミニとレギュラーがありまして、ミニの場合約30分〜60分、レギュラーで約60分〜90分。というのがメーカーの公式情報。当然自然のものなので個体差が出てきます。
着火剤付きでだれでも簡単に楽しめる
スウェーデントーチはよくジェル状の着火剤が用意されるケースが多いかと思います。
あれ、実は使い方を間違えると結構危ないんですよ。
でもこのトーチについている着火剤はロウが染み込んだ安心素材。嫌われがちな石油系のにおいもありません。
しかも2本もついているので途中で火が消えかけたりした時や炎が出にくい時にもう一本使えるようになっています。
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