「ストウブでレシピに忠実に作ってメシマズ嫁から脱却をする計画」が始まり今回で3回目。
モットーは「レシピに忠実に!アレンジはしない!」
ということで、3回目の今日はストウブで作る無水「チキンのオイル煮」からの「チキンフレーク」をご紹介します。
ムネ肉なのにしっとり仕上がる嬉しいレシピでした。
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私みたいな「ずぼら」でも簡単に美味しく料理ができちゃいます!
前回も書きましたが、私がどれだけ「ずぼら」かというと
- 靴下が片方見つからないからサンダルを履く、ずぼらだから。
- キッチンのスポンジを新しいのと交換したけど古いスポンジはまだ捨てない、ずぼらだから。
- 家に誰もいない時、使ったティッシュは目の前に溜まるまで捨てに行かない、ずぼらだから。
こんな感じです。
そんなずぼらな私でも鶏むね肉がしっとり仕上がる魔法のようなレシピでした。
参考にしているレシピ本
私はKindleアプリで読んでいます。
紙の本じゃなくiPadで見ていますが、iPadが自立してくれるので料理中のキッチンでも見やすく便利です。
今日のストウブ料理「無水・チキンのオイル煮」
お弁当にはもちろん、ムネ肉使用且つ調味料は少しのオリーブオイルと塩だけなので、タンパク質を積極的に摂取している方(ダイエット中とか筋トレ中とか)の人にもオススメのレシピです。
チキンのオイル煮
ポトフを煮込んでいる間に。
次はこれ チキンのオイル煮
オリーブオイルと塩で煮るだけ pic.twitter.com/rCD7UWk69x— ずぼらママ@キャンプブログ (@zubora_mama) 2018年5月22日
使用した道具
- ストウブ ピコココット20cm
必要な食材・調味料
- 鶏むね肉
- オリーブオイル
- 塩
分量はぜひぜひレシピ本でご確認ください。
前日仕込み必要なし!鍋に入れて煮るだけ!
すっごく簡単なチキンのオイル煮。
オリーブオイル入れて、ムネ肉入れて
塩を振って、蓋をして
中火で蓋の隙間から蒸気が出たら極弱火にして肉を裏返す
もう1回蓋をして中火で3分
火を止め放置(余熱調理)
要は、一回肉をひっくり返せばあとはほぼ放置で完成しちゃう簡単料理。
私にぴったりなずぼら料理とも言えそうです。
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今日のストウブ料理「チキンフレーク」
余ったお肉はフードプロセッサーでフレークに!
ムネ肉2枚で400gくらいありますからね。
なかなか一気に食べきれる量ではありませんでしたので、レシピ本にある通り「チキンフレーク」にしてみました。
使用した道具
- フードプロセッサー
必要な食材・調味料
- 余ったチキンのオイル煮
- 煮汁
使い道がたくさんになった!離乳食にもいいかも
このチキンフレーク、ご飯にもパンにもピッタリなお味!
変な調味料を使用していないので小さな子どもにも安心して食べさせることができますね。
サンドイッチにはさんだり、豆腐にのせたり、サラダのトッピングにしたり、チャーハンやオムライスの具にもなりますね。
離乳食にもちょうど良さそうだし、もっと早くストウブ料理を始めておけばよかったです。
今回の反省と気づき
反省
余熱調理だからって、お鍋の中に放っておきすぎてちょっと固くなりました・・。
自分で言うのもなんだけど、さすがずぼら。
皆さんは余熱調理(放置)後は速やかにお皿に取り出してくださいね!
気づき
ストウブ料理の良いところは「調味料が最小限ですむ」ところですね。
ストウブ料理未体験の方は、ぜひストウブ料理で素材本来の美味しさを感じてみてください。
また、どの料理も調理の流れが似ているので、料理が苦手という意識も変わって行くような気がしています。
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最後に
できた!
盛り付け苦手だからお鍋の写真だけw pic.twitter.com/lIkJcFAwIu— ずぼらママ@キャンプブログ (@zubora_mama) 2018年5月22日
今回はストウブ ピコココット24cmで無水ポトフを作りながら、ストウブ20cmでチキンのオイル煮を作っていました。
作った後からのアレンジが効く料理なので、翌日のおかずにしても「またオイル煮?」みたいな同じおかずを出されている感もなく万能感がありました。
何よりも「無水なのに焦げ付いていない」のもストウブ料理のすごいところだなあと感心しています。
さて、今日のお昼は昨日の晩御飯「無水ポトフ」の残りをカレーにアレンジしちゃいます!もちろんレシピに忠実に。
この無水ポトフもコンソメなしなのに、いつものコンソメありポトフより激ウマでした。
無水ポトフの記事は明日公開予定です。
これまでのメシマズ脱却記事はこちら。