タイトルどおりの話なんですが、キャンプのコーヒー道具、みなさんどんなものに収納していますか?
私はこれまで普通のお弁当に使う布製のランチバッグに収納していました。
それで特に困っていなかったのですが、見た目がね・・・気になりますよね・・。
ということで、おしゃれなコーヒー道具の収納アイテムを探しているうちにスタンレーのランチボックスにたどり着いたというわけです。
それでは早速レビューしていきます!
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再販するたび完売しているスタンレーのランチボックスとは?
再販するたびに完売!まるでツールボックスのようなデザインのスタンレークラシックランチボックス
ドーム型のシルエットで留め金もクラシカル。一見工具などをしまうツールボックスに見えますが、実はランチボックス。
ランチボックス以外に、コーヒー道具や調理道具、スパイス入れとして使うこともできます。
2019年8月に再販した際、あのカーキのスタンレーカラーに加えてネイビーが追加されました。
クラシカルランチボックス サイズ
サイズ:幅330×高さ254×奥行165mm
重量:約1.68kg
コーヒー道具入れにしました
ふたの裏には留め具がついていて、スタンレーのマグやボトルを収納できるようになっています。ちなみに、スタンレークラシック真空ボトル0.75Lがジャストフィットです。
私はコーヒー豆を入れたナルゲンボトルを収納。
ボトム部には、kalitaグラインダー、kalita銅ポット、スタンレーのクラシックプアオーバー(コーヒーフィルター不要のドリッパー)を収納しています。
一緒に入っている新品のスポンジは緩衝材代わりに。万が一スポンジを忘れてもここから使えるという別の利点もあります。
これで道具が迷子にならない!
キャンプだとどうしても荷物があちこちに行きがちになりませんか?
このランチボックスに入れておけば、「あれ、どこいったっけ?」とならなくて済むのも嬉しいところ。
道具管理がずぼらな人にもおすすめのアイテムです。
Wild-1で定価で購入しました。たしか税込み8580円。
コーヒー入れるボックスに8000円以上と考えると高いです。高いですが、長持ちしますし、見た目の満足度も高いです。
あえて高価でいいものにして「いい物を大切に長く使う」ということも大切ですね。
安いものをいろいろ買っていたら、結局いいものを買えるくらいの値段になってたということ、ホントあるあるですよね。これまでにそれで散々失敗してきたので、迷っているなら買った方がいいと思います!購入の後押ししちゃいます!
ちょっとくらい雑に扱っても丈夫だし、置いておくだけで様になる
これまでは普通の布製のランチボックスに収納していました。
雑に扱うと道具同士がガチャガチャぶつかったりと気になることが多かったのですが、これにしてからは割とそこまで神経質にならなくてもいいですし、持ち運びも気楽。
何よりも「この中にコーヒー道具が入っている」と一目で認識できるのがいいですね。
使うほどにあじわいを増す kalita銅ポット900ml
直接火にかけられるので便利。銅製品なので使い込むほど本体自体の色変化も楽しめます。拭いてあげるとピカピカに戻りますが、拭かなさすぎても銅製品特有の変色もおきます。
変色しても使用には差し支えないのでご安心ください。
本体重量:520g
STANLEY(スタンレー)クラシックプアオーバー
プアオーバーの下にあるのは、スタンレーの真空タンブラー230mlです。
もちろん他の手持ちのタンブラーやカップにも直接乗せられます。
プアオーバーのレビューを別記事で書く予定ですのでお待ちください!
コーヒーフィルターを必要としない手軽さはすごくあるのですが、かさばるのが少々難点です。使い心地は悪くないです。
内側にメモリがついていて、何ml入れれるのか目安をつけやすくなっているのも高ポイントです!
サイズ : 幅129×高さ119×奥行111mm
重量 : 290g
さいごに
スタンレーの真空ボトルとかタンブラーはコストコに入荷していると安く買えたりしますが、さすがにプアオーバーやランチボックスはコストコで見かけないですね・・。
これに除菌セットや絆創膏や消毒液などを入れて救急箱にしちゃうのもいいですね!
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