こんにちは、ずぼらママです。
先日、SONYのノイズキャンセリング付きワイヤレスヘッドホンを購入しました。
せっかくなので簡単ではありますが、レビューをしたいと思います。
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BOSEの首にかけるタイプも持っていましたが
上記記事にも書いてあるのですが、夫が首にかけるタイプのワイヤレスノイキャン付きイヤホン(そこそこ高級)を購入したのですが、ちょっとした不満があるそうで買い替えました。
不満といっても、大した不満ではないのですが、毎日使う人からすると煩わしいんだそう。
あと、ジジジッというノイズが入るそうで修理も必要なので買い替えたそうです。
不満理由やあれこれ
首にかけている状態でイヤホンを外していると、イヤホンがその首輪というかネックフレームの端に頻繁に引っ掛かり、それをいちいち頻繁に外す動作が煩わしいということで、原点回帰。
昔ながらのタイプのヘッドホンを購入することにしたそうです。
ということで、夫の使用前に私が少しだけ使用してみた感想を書いていきたいと思います。
SONYヘッドホンWH-1000XM2を買いました
以前使用していたワイヤレスでありながらワイヤレスじゃなかった(ネックフレームからイヤホンの間にケーブルがあり、それが割と邪魔だった)BOSEのイヤホンと違い、こちらは完全にワイヤレスです。
開封〜付属品など
右耳の外側をタップするだけで、電話に出たり、音量の調整や曲のスキップなどもできる。スマホ画面をいちいち見ずに、耳をコツコツとタップするだけで操作できるなんて便利ですね。
大きなヘッドホンを小さく折り畳むことが可能。これでカバンの中の収納問題もクリアできますね。
一昔前では、こんなことはできなかったですもんね。大きいなら大きいまま収納しないといけないので邪魔でした。
保証書・説明書、ケース、USBケーブル、航空機用プラグアダプターが付属されています。
機内の音楽や映画なども専用アダプターで聞くことが可能になっています。
ノイズキャンセリング付きなので、飛行機の音を機にすることもありませんね。
ローテクなもので、このアンビエントモードというのが初耳でした。
このボタンを押すと、外音を取り込みながら音楽などを聞くことができるのだそうです。
音楽は聴いていたいけど、周囲の音にも注意したいときに便利な機能ですね。
実際に着用してみたのですが、ふわっとマシュマロに包まれているような適度な硬さと柔らかさです。これだけつけ心地がいいのなら、耳が痛くなることはなさそうですね。
バッテリーは最大30時間
バッテリーが長持ちするのは嬉しいのですが、もう一つ嬉しい機能が。
それはクイック充電機能。10分充電で70分の使用が可能だそうです。これは便利ですね。
朝、外出前に充電を忘れていたことに気がついても、クイック充電機能のおかげでなんとかなりそうです。
やっぱりちょっと重たい?
質量275g
数字だけ見ると、とっても軽そうに感じますよね。
ですが、イヤホンに慣れている私からすると、ヘッドホンはやはり重たく感じます。
男性である夫は、ヘッドホンの重さは全く気にならないそうです。全然平気だと。
男性と骨格や筋力が違うことが影響するのか、私は重たく感じました。長時間つけているのは疲れちゃうかな?という感じです。
女性が着けていてもカッコいいんですけどね、ヘッドホン。
イヤホンから比べると音漏れは感じる
耳にぴったりフィットするタイプのイヤホンは、耳の穴に蓋をしてしまうので音が漏れるということはあまり無かった記憶があります。夫が大音量で音楽を聴いていても、気になるような音が聞こえてきたことがありません。
しかし、ヘッドホンはどうしても音漏れが発生するようです。もちろんアホみたいに大音量じゃなければ、気になるような音漏れはありません。
でも時々アホみたいに大音量で音楽を聴きたくなることもありますよね。
そんな時は、人に迷惑にならない場所で大音量で聴けばOKですね。
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専用アプリが凄い!自分好みに音響を調整できる
本体外箱を開けると、このアプリ案内の紙切れが入っていました。
このアプリはぜひ入れていただきたいと思います。
というより、このアプリを入れずして、このヘッドホンの凄さ、本来の性能を感じることができないと思います。
まずはノイズキャンセリングの調整(最適化)で驚いた
自分の装着状態から最適なノイズキャンセリング機能を調整してくれます。
この時に何が驚いたかって、聴覚検査で流れてくるような低音〜高音が割と大きな音で聞こえてくるからです。音が聞こえてくるという事前情報なしで調整を始めると、軽くびっくりします。
単なるヘッドホンじゃない!他の機能もすごすぎる!
これを見ていただけると、ただのヘッドホンじゃないことを理解していただけると思います。
とにかく凄い!家のオーディオとか、車内のオーディオとかじゃないですよ。ヘッドホンです。
ヘッドホンってここまで進化しているんですね。凄い!
- ノイズキャンセリングのオンオフや風ノイズ低減レベルの調整可能
- 外音取り込みモード。好みのレベル設定可能
- ヘッドホンなのに、好みのサラウンドを選べる
- ヘッドホンなのに、イコライザーも選べる
- 音が聞こえてくる方向さえも選べる
ここからの画像は、画像下の説明文以外全てWH-1000XM2 特長 : その他の特長 | ヘッドホン | ソニーからの出典です。
さらに詳しく知りたい方は、公式HPSony | Headphones Connect | ヘッドホン | ソニーでご確認ください。
まとめ
- 高機能ヘッドホンでケーブルの煩わしさから解放される
- ヘッドホンでありながら、収納性抜群
- ロングバッテリー30時間
- 専用アプリインストールで最高の音響効果を選べる、得られる
いい事たくさんのヘッドホンですが、ちょっと重たいなあと感じる人もいると思います。そんな方は、同じアプリを使用できる左右独立型のワイヤレスイヤホンもありますので、ぜひそちらを確認してみてください。