わからないことがわからない
きちんと理解できていませんが、Rubyの写経やってます。
わからないことを夫に質問したくても、「わからないことが何なのかわからない」というくらいに全くもって「ちんぷんかんぷん」だし、質問も意味が通じないくらいに基本がなっていません。
よって夫には「息子より理解が悪い」とレッテルを貼られております。
頭が固いんですねぇ。もっと柔らかくしなくては。
が、しかし
わからないなりに進めております。
夫に学習環境を設定してもらおうと甘んじておりましたが、自分でやりました。
それくらいやらないと話になりませんよね。
Atom runner を追加したけど、どうやって使うのか
で、テキストエディタはAtomをインストールしたという話は先日書ました。
Atomの良いところはAtomでランできることらしいですね。
そこで私は、特別何もしなくてもなんか適当な画面を開けばランできるのだと思い、一生懸命写経したショボいプログラムをAtomでランさせようとします。
できません。
どうやったらいいのか途方にくれます。
『あっ。そういえば夫が「Atomランナー」入れろよ」って言ってた。』と思い出します。
そこまででかれこれ10分。
たしかAtomのパッケージで追加だよなあと、パッケージ追加。
ここまでは割とスムーズです。
で、ところでどうやってランさせるの????
Ctrl + r だったかな。
と試みるも全然ダメ。
えーっと、画面分割すればいいかな??と触ってみるも意味なし。
ここまで更に10分ほど経過。どれだけ悩んでるんですかね。
最初から検索すればいいのに、必死に色々試すおばさん。
うん、検索したらすぐに答えが見つかりましたよね。
Alt + r ですよね。
そういえば夫もなんだかそんなこと説明してくれてたなあと思い出すものの、聞いていた時は何のことやら理解不能で覚えてませんでした。
この一連の流れを帰宅後の夫に話しても意味が通じませんでした。
「日本語に聞こえない」とか言われる始末。
そもそも基本の知識が乏しい私にはどうやって説明したらいいかも難しいのです。
ようやく一歩進んだ
それからはもう本に書いてある通り、手あたり次第写経、写経、写経。
意味が良く理解できなくても、とりあえず写経。
最初はなんとなーく雰囲気つかめればいいんじゃないだろうか。ということで黙々と本を読みながらの写経を続けております。
変数とか定数とか、定数名は大文字でとか、文字列の一部分を書き換えるとか、指定範囲を一気にコメントアウトするのはctrl + / とか。
もう本当に最初の最初の最初をやっています。
本当にこんな勉強方法で成果がでるのかどうか。
何がわからないのかも説明できないくらいに「ド素人」なので、ひとまず1冊目はとにかく写経してみます。
そうすれば少しは「針の穴ほどの糸口は見えてくるのかもしれない」という期待を込めて。
子どもと一緒にやるとかいうレベルにも達してないので、頑張ります。
今回覚えたこと「まとめ」
- AtomでRubyを動かすならパッケージ「Atom runnner」を追加
- ランさせるには Alt + r
- 指定範囲一気にコメントアウト ctrl + /
- 定数名は大文字
- 式の結果を文字列に埋め込む式展開 文字列リテラル中では #{ }と書き、{ }の中に式を書く
- \t でタブ挿入
以上、へっぽこ初心者。Atomランナーの使い方で苦戦した でした。