こんにちは。
今年で18回目となる国内最大級アウトドアイベント「アウトドアデイジャパン」
昨年に引き続き、今年も行ってきました。
振り返りレポートその1では「2年連続行ってわかった攻略ポイント」をお伝えしたいと思います。
振り返りレポートその2では「これは来る⁈今年気になったアイテム」をご紹介したいと思います。
アウトドアに少しでも興味がある人は、ぜひ覗いてみてくださいね。
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2年連続行ってわかったアウトドアデイジャパン ファミリー目線攻略ポイント
たった2回しか行ったことないのに何言ってるんだ!と言われればそれまでですが、子連れファミリーが混雑に揉まれることなく楽しむコツとして聞いていただければ嬉しいです。
攻略ポイントその1 混雑が嫌なら15時に行け!
ファミリーの多い時間帯、それはお昼を挟んだ10時〜14時。幼児がいるとどうしても早い時間に行動する人が多いので、お昼を挟んだ前後は混雑しがちです。
その時間を少しずらすだけで、各ブースをゆとりを持って見ることができます。ところどころで聞こえる子どもの阿鼻叫喚も減ります。
テントの広さを体感したいのに、テント中はお客さんでギュウギュウとか悲しいですよね。そんな時はぜひ時間帯をずらして訪れてみてください。
15時近くになるとワークショップや体験型イベントも長〜い行列に並ぶことなくスムーズに体験することができます。
お昼頃のクライミングやラフトボートの行列も嘘のよう。待っても5分〜10分で体験できちゃう驚き。
フードコーナーも大行列なんてこともなく、食べたいものを食べたい時にそれほど並ばずに食べることができます。
だいたい14時を過ぎてくると各ブース空いてきて、15時くらいになるとだいたいどこのブースも混雑することなくスムーズに観覧することができます。
注意:毎年人気のシェラカップなど限定アイテムなどは午前中のうちに完売してしまうことがあります。
攻略ポイントその2 上着必須!
写真を見てもわかるように、皆さん長袖です。
去年は雨でした。今年は強風・曇り・低温(それまでの暖かさはどこへ・・)でした。
薄い羽織りものは必須です。私は長袖にスプリングコートを着ていきましたが正解でした。子どもたちも春用のジャンパー着用でちょうどいいくらい。
子どもたちのジャンパーなら畳んでしまっても邪魔にならないと思います。ぜひバッグの中に1枚用意していくことをお勧めします。
攻略ポイントその3 トイレの心配は少ない!
トイレは会場のすぐ近く、メインステージの裏にあるので安心でした。タイミングによってはトイレの行列もありますが、トイレが遠くて大変ということはありません。
ただしトイレットペーパーの補充が間に合っていない時間帯もありまして、水に流せるティッシュを一つは用意していくほうが安心かもしれません。
メイン会場から代々木八幡駅の方に向かう途中、会場から徒歩3分ほどの場所にもトイレがあるので、メイン会場裏トイレが混雑してどうしようもない時はそちらのトイレの利用もオススメです。
利用者が比較的少ないトイレなので綺麗です。
攻略ポイントその4 クラフトビールやブルームーンなどビールがうまい!
墨田区のクラフトビールはラガーよりも黒い方が美味しかったです。
ここに来る楽しみの一つが「ブルームーンが生で飲める」です。アメリカで人気の大衆ビールのようですが、日本人も好きな味だと思います。
モッタリとした泡の上にオレンジの輪切りがのっています。白ビールが好きな人にオススメのビールです。
そもそもこれはお酒が好きな人向けの話なので、お酒が苦手な人はフードを楽しむといいと思います。女好きなケバブ屋さんは去年もいましたね。
攻略ポイントその5 スポーツウェアが安い!アウトドアギアなどアウトレット品などの販売ブースが複数ある
私が今年見た中では、デサントやmarmotなどのアウトドア・スポーツウェアが50%オフ、デサントのTシャツは900円くらいのものありました。
小学5年の息子にデサントのTシャツ(ユニセックスSサイズ970円)、小3の息子には遠足などにも使えるmarmotの容量20Lリュック(12000円くらいが半額)などを購入。
イベントでしか出てこない激安価格に惹かれ、ついつい購入してしまいました。
子どもはすぐ大きくなるし、すぐ汚すので、いいものを安く買えるのは嬉しいですね。
店舗のセールなどでは出てこない値段に出会うとドキドキしちゃいます。
最後に
アウトドアデイを丸一日満喫する、散歩ついでにちょっと立ち寄る、サラッと見る程度など、人によって楽しみ方は様々ですよね。
私は毎度のことですが、子どものペースに合わせているとそんなに長居もできず、チャリティーオークションなどまで楽しめる余裕がないのが残念です。
現在3歳の一番下の子どもがもう少し大きくなったら、もう少しゆっくり楽しむことができそうです。
キャンプだけじゃなく、トレッキング、バードウォッチング、天体観測などなど、アウトドアを楽しむ方法はたくさんあります。
こういうイベントに行ってみることで、自分好みのアウトドアの楽しみ方を見つけることができたら素敵ですね。