画像出典:NHK冬休み子ども科学電話相談より
こんにちは、ずぼらママです。
冬休み始まりましたね~。
私は朝のバタバタから解放されて、朝ごはんをゆっくり作れるし、ずいぶん気楽に過ごしています。
さて、12月25日から、NHKラジオ第一で『冬休み子ども科学電話相談』が始まりました。
「子ども科学電話相談」が冬休みに行なわれるのは34年目にして初めてだそうです。
夏休みと違って、外に遊びに行く機会が減る冬休み。
ぜひこの機会に「子ども科学電話相談」を聞いて、質問して、楽しんでみてください。
それでは時々珍質問が出て楽しい「子ども科学電話相談」について調べてみたいと思います。
スポンサードサーチ
その真面目な回答が時には残酷。NHKラジオ第一『冬休み子ども科学電話相談』
子どもの夢ある質問に専門家たちが超真面目に答えてくれる「子ども科学電話相談」。
時にはぐうの音も出ないほどの直球回答で、子どもの夢をだんだん壊していってしまうような回答もあったり、大人が聞いていても「ほほう。」と感心する質問と回答が溢れています。
これまでは夏休みにしか開催されていなかったのですが、今年は34年目にして初めて「冬休み」に開催されています。
「冬休み子ども科学電話相談」視聴情報
- NHKラジオ第一で聞ける
- PCやスマホからも視聴できる
- 期間 2017年12月25日(月)~12月29日(金)、2018年1月4日(木)~1月8日(月)
- 土日はお休み
- 視聴時間 午前8時5分~午前11時49分
「冬休み子ども科学電話相談」質問方法
- 電話相談 03-3485-8888(放送開始30分前から終了30分前まで。am7:35~11:19まで)
- メールを送る (公式サイト内のメールを送るボタンを押すと、質問フォームが出てきます。そこに必要事項を入力して送信するだけなので、メールアドレスは必要ありません。電話相談に使用するための電話番号は必須です。)
「冬休み子ども科学電話相談」答えてくれる先生は豪華・超専門家揃い!
昆虫、天文・宇宙、植物、動物、科学、鳥、水中の生物、深海の生物、心と体、恐竜、ロボットの専門家の先生たちが、子どもの純粋な質問に夢たっぷり、時には現実を直球で超真剣にとっても真面目に答えてくれます。
- 昆虫:昆虫館・昆虫博物館の館長や准教授
- 天文・宇宙:プラネタリウムのベテラン解説員、国立天文台の所長
- 植物:大学や大学院の教授や講師、植物園の園長や研究所上級研究員
- 動物:札幌市丸山動物園参与、日本動物園水族館協会専務理事
- 科学:法政大学教授
- 鳥:鳥類園ベテランスタッフ、国立の研究所主任研究員
- 心と体:お坊さん、大学教授、大学学長、オリエンタルラジオ(芸人)
- 水中生物:横須賀市自然人文博物館全館長
- 深海生物:沼津港新開水族館館長(テレビにでも時々出ている方ですね)
- 恐竜:北大総合博物館准教授
- ロボット:ロボットクリエイター 東大先端科学技術研究センター特任准教授
質問に答えてくれる先生の予定表は公式HPでご確認ください。
りっぱな質問かどうかなんて心配無用!
『冬休み子ども科学電話相談』は、小中学生のみなさんの科学に対する疑問や興味にこたえる番組です。
りっぱな(?)質問でなくてもかまいません。
ふと、頭に浮かんだ謎、素朴な質問でも大丈夫です。
冬休みの午前中、ぜひお子さんとご一緒に番組をお楽しみください。NHK|冬休み子ども科学電話相談公式HPより抜粋
公式HPの「保護者の方へ」にも書かれていますが、立派な質問でなくて大丈夫です。
気になったことはどんどん質問フォームに投稿してみればいいと思います。
専門家から直接教えてもらうチャンスです。
ぜひ、この機会に質問してみてください。冬休みの自由研究・自由製作にもできますね。
聞くだけで楽しい、勉強になる。質問・相談しなくてもいい!
「子ども科学電話相談」ですが、別に積極的に参加しなくたってかなり楽しめます。
誰かの質問を聞くのも勉強になります(「へえ、そんな疑問があるんだ~」とか)。
その回答も専門家からの詳しい説明なので、聞いていてとても勉強になります。
勉強になるというと固いですね。
専門家の回答は子どもだけじゃなく大人の興味も引き、子どもも大人も知的好奇心を満たしてくれます。
最後に
明日(26日)は深海、恐竜の先生、天文・宇宙、動物の先生が質問に答えてくれます。
質問しなくても、聞いてるだけで楽しい「冬休み子ども科学電話相談」。
ぜひお子さんと一緒に聞いてみてくださいね。