2018年は「願い事手帖」を実践してみたい 

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こんにちは、ずぼらママです。

「思考は現実化する」と聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?

有名なのは「ナポレオン・ヒル」ですよね。

自己啓発の一つとしてもかなり有名ですね。

ただ自己啓発本から離れて数年以上たつ私からすると、若干の嘘くささと変なセミナーに誘われそうな怪しさを孕んでいる気がしなくもない、警戒心ビンビンな書籍タイトルが多いのが自己啓発本です。まあ、20代で営業をがんがん頑張っている頃にかなり読んでるんですけどね。

ですが、その胡散臭いと疑う気持ちをグッと抑えて試してみようと思ったのが「願いごと手帖」。

その「願いごと手帖」をどうして始めようと思ったのか、さらーっと簡単に書いてみたいと思います。

 

 

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嘘くせえ!書くだけで願い事が叶う!?

なんだか非常に胡散臭いタイトルだと思いながら、ついつい手が伸びてしまったこの本。

「願いごと手帖」のつくり方 書くだけでうんと幸せが集まる

「願いごと手帖」のつくり方 書くだけで運と幸せが集まる (PHP文庫)

「願いごと手帖」のつくり方 書くだけで運と幸せが集まる (PHP文庫)

 

 

お気に入りの手帖を探すことから始まり、その手帖に願いをただ書いていくだけで願い事がどんどん叶っていく!HAPPY!!イエーイ!

みんなにも広めなくっちゃ!!

なんていう脳みそお花畑なんでしょう。

と果たしてディスるだけでいいのでしょうか?

タイトルと始め書きだけ見ると、一瞬で鳥肌が立つくらい毛嫌いする人も多いのではないでしょうか。

しかし、その内容・手帖の使い方は意外と理にかなっていると感じました。

 

意外と理にかなっている「願いごと手帖」で願いが叶う理由

願いごと手帖で願いが叶うメカニズム

  1. 願いごとを文字に起こして書くことで、本当にしたかったことが見えてくる
  2. 小さい願いごとが叶っているという「小さな幸せの積み重ね」で、今そこにある幸せに気がつく習慣ができる
  3. 文字にして書いたことで、気がつかないうちにそれに対するアンテナが張った状態になっている。よって、実はそのチャンスを上手くつかみ取る状態ができている。

なるほど~。頭のなかだけで考えているのと、一度文字に起こしてみた後では、深層意識の働きが違う気がする・・。

願いごと手帖の書き方

  1. お気に入りの手帖を見つける(メモアプリなどでもいいと思う)
  2. 叶って欲しい願いごと(大なり小なりなんでもいいらしい)
  3. ToDoリストじゃなく、叶ったら嬉しいなという希望を書く
  4. 願いごとに限界を与えない
  5. などなど・・・これ以上は書籍でご確認ください。

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やってみる暇はいくらでもある!(専業主婦でごめんなさい)

専業主婦だから頭もお花畑なんだな~とか言われると辛いけど、家事しかやってないので、やってみる時間はいくらでもあるわけです。

それにこれにかかる費用は「手帖代」と「筆記用具代」だけです。

これだけ低コストで始められるのであれば、やってみない理由は今の所見当たりません。

敢えてやらない理由を挙げるなら

「胡散臭いから」でしょうか。

それでもやってみようと思ったのは

「小さな幸せの感度が落ちているな」と思ったからです。

小さな幸せというのは、本当につまらないただただ日常に溢れていて気がつかないような幸せのことと解釈しています。

その小さな幸せに感謝する気持ちを忘れていました。

子どもたちに囲まれて暮らす幸せ、衣食住に不自由しない幸せ、子どもの成長などなど・・。小さな幸せの感度をあげたい。感謝の気持ちが大切。ちょっと変な宗教臭い??

ま、専業主婦なんで時間もあるはずですからね。

それに今春から三男も幼稚園なので、1人きりの時間ができます!嬉しいなあ。

 

こんな手帖が欲しい 

そんなに頻繁に使うものじゃないんだろうけど、思いついたときにササっと欠ける状況を作るには、持ち運びしやすいのが重要。

  • 文庫本くらいの大きさ
  • 薄すぎず、厚すぎず
  • 少しくらいは高級感も欲しい(願いごとを書くために!)

以上3点を満たす「これだ!」という手帖がまだ見つかりません・・・。

あれもいいなあ、これもいいなあと目移りばかりです。

とりあえず候補としては

ミドリMDノートに革のカバーです。

これとあれ。

 

 

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最後に

2018年は「願いごと手帖」を、ひっそり孤独に誰にも見せずに実行したいと思っています。

そしてとりあえず1年はどうなるのかやってみたいなと思っています。

飽き性で3日坊主な私ですが、ブログも1年続けられているので、頑張れるかな?と思っています。

みなさんも、ひっそりこっそり「願いごと手帖」始めてみませんか?

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