こんにちは、ずぼらママです。
梅雨時期のじめじめと夏のムンムンとした暑さには、なんとなーく食欲も減退しがちですよね。
そんな時には酸っぱいおかずで減退した食欲を取り戻し、梅雨のじめじめにも夏の暑さにも負けない体でいたいです。
というよりも、暑い時期はなんとなくさっぱりした食べ物や酸っぱい食べ物が食べたくなります。
体は正直!そんな季節には、自然と体がお酢を欲しがっているんですね。
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体がお酢を欲しがる2つのわけ
1.体が疲労の原因「乳酸」を分解したくなるから
体内に乳酸が増えると疲れを感じるそう。
それを分解する働きがあるのが「クエン酸」です。
クエン酸は、お酢に含まれる酢酸が体内に入ると変換されクエン酸になります。
クエン酸には、疲労の原因となる乳酸を抑制、血行促進などの効果があるそうです。
「お疲れさんにはクエン酸」というフレーズ聞いたことありませんか?
あれってそういう事だったんですね~。
2.体が胃もたれや消化不良を解消したくなるから
なんとなく食欲がわかない時にでも「酸っぱいものなら食べたいなあ」と思うのは、お酢が消化液の分泌を促し、胃の働きを促進してくれるからだそうです。
消化酵素の働きが活発になれば、胃もたれや消化不良もすっきりしてくるはず。
胃もたれがスッキリすれば食欲も元通り!
たくさん食べて夏バテなんか吹き飛ばしちゃいましょう。
でも食べ過ぎては元の木阿弥。ほどほどにしましょう。
他にもお酢の効果は色々とありますが、代表的な効果を挙げてみました。
この2つの効果を見るだけでも、体がお酢を自然と欲しがる理由が納得できちゃいますよね。
「酸っぱいもの食べたいなあ」と思ったときは、疲れている時かもしれません。
今日の晩御飯。こんな酸っぱいおかずはいかがですか?
私が晩御飯のメニューに困った時に頼りにしているのがクックパッドです。
ほぼ毎日眺めてます。
「レシピを知りたい」というよりは「今日の晩御飯のおかずが決まらない!何にしようかなあ。」と悩んでいる時に見ています。
そんなクックパッドに投稿されたメニューの中で私がよく作るメニューをご紹介します(調味料の分量は都度自分好みに調整してます)。
私の独断と偏見で失礼します。
お酢を使った料理をしている時に部屋に広がるお酢の匂いも好きです。
酸っぱい匂いは好きですが、他人の足のすっぱい臭いは嫌いです。
1.鶏手羽元の甘辛さっぱり煮
これに下茹でした大根やゆで卵を追加したりとアレンジ広がります。
2.ポークステーキバルサミコソース
これは私がバルサミコ酢が好きなだけです。
だからトンテキじゃなくても、牛ステーキにもバルサミコソース使ったりします。
サラダにも使うことがあります。
以前にバルサミコ酢について書いた記事もありますので、よろしければどうぞ。
3.肉団子の甘酢
そもそも肉団子が大好きです。
肉団子のたれが甘酢だともっと好きです。
夏の揚げ物は辛いですが、甘酢がたっぷり絡んだ肉団子のうまさには勝てません。
他にも色々酸っぱいメニューがありますね。
酢の物、酢だこ、酢飯などなど・・。
酸っぱい料理を想像しながら書いていたら耳の下がキューっとしてきて、よだれが出てきました。
あー、お腹空いた!!ご飯作ります!
以上、体がお酢を欲しがる2つのワケ。酸っぱいおかずで梅雨を乗り切れ!でした。