こんにちは、ずぼらままです。
タフで驚異的な耐荷重、そして税込3,630円という低価格でウワサのMt.SUMI「焚き火サイドタフテーブル ミニ」をご紹介します。
Mt.SUMIは京都宇治炭山にあるアウトドアメーカーで、「火とともに過ごすアウトドア」を合言葉に様々なアウトドアギアを展開しています。
そんなMt.SUMIの小さくて頑丈な「焚き火サイドタフテーブル ミニ」の特徴をさっそくチェックしてみましょう。
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Mt.SUMI「焚き火サイドタフテーブル ミニ」
絶妙にちょうどいい。A4用紙サイズのミニテーブル
サイズW30.5×D22.5×H9 cmとA4用紙サイズのミニテーブルで、ウッドとステンレスを組み合わせたアイテム。
このサイズ感が、大きすぎず、かといって小さすぎず、ちょっとシェラカップやケトルを置きたい…なんていう時に絶妙なサイズ感なんです。
●展開時サイズ:W30.5×D22.5×H9 cm
コンパクト収納で持ち運びしやすい
2つ折りにしてコンパクト収納が可能なので、持ち運びもしやすいです。折り畳むと厚さは約3cm。重さは700gで、特に重すぎるということもありません。
脚は折りたたみ式で、地面に合わせてガタつきが出ないように調整が可能。
この脚の開閉も引っかかりなどなく、スムーズです。
専用のキャンバス生地の収納バッグ(カラーはグレー)が付属しています。
●収納時サイズ:W16×D20 H3 cm
こんなに小さいけど耐荷重20kg!
テーブル中央部の3つのヒンジで耐荷重20kgを実現。
一枚板と違って、折りたたみ式は強度が心配されますが、重たいモノを乗せても中央部分が沈むということもなく快適に使用できています。
試しに約3.5kgのポータブル電源を置いてみましたが、写真のとおり安定しています。
●耐荷重:20kg
熱いものがおけるステンレスと、おしゃれに見えるウッドの組み合わせ
火のそばでも安心して使えるステンレスをメイン素材とし、縞模様の木目が美しい無垢材が使用されています。
ステンレスの天板はすれ傷などの細かい傷や汚れにも強いエンボス加工。
熱いものを置いたり、天板の上で火器の使用もできます。
ちなみに、ステンレスのバリとりはしっかりされていて、手を怪我したりという心配はありません。
●素材:ステンレス、無垢材(ゼブラウッド)
椅子の横に一つは欲しくなるちょうどいいテーブル
キャンプで焚き火や薪ストーブをいじっていると、隣に小さいテーブル欲しいなと思う場面ありますよね。
大きなテーブルじゃなくて、ほんと、ちょっと何か物を乗せるのにちょうどいいサイズのテーブル。
それが今回購入したMt.SUMI「焚き火サイドタフテーブル ミニ」でした。
この上でコーヒーを淹れたり、ケトルを置いたり、鍋を置いたりと、ちょっと置きたいなという時にとても便利で、最近のキャンプではかなり重宝しています。
THORのミニコンテナを置くとこんな感じです↓
このくらいのクオリティだと5000円くらいしそうですが、実は税込3,630円と決して高すぎないのもいいですよね。
日本メーカーのプロダクトということで安心して使えるのではないでしょうか。
こういう「痒いところに手がどとくちょうどいいテーブル」を探していたという方には、本当におすすめしたい一品のご紹介でした!
スペックまとめ
サイズ | (展開時)W30.5 × D22.5 × H9 cm (収納時)W16 × D20 × H3 cm |
重量 | 700g |
素材 | ステンレス、木 |
生産国 | 中国 |
耐荷重 | 20kg |
価格 | 税込3,630円 |
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