こんにちは、ずぼらママです。
お味噌汁、毎日毎日作ってます。
毎日おみそ汁の具で悩みます。
皆さんはどんなお味噌汁が好きですか?
お酒をたくさん飲んだ次の日のシジミのみそ汁は最高です。
家によって違う味噌汁の味
お味噌汁といっても出身地や家庭によって様々な味ですよね。
ベースが鰹だしオンリー、昆布だしが強め、煮干しだしが強め。
味噌は赤、白、合わせみそなどなど。
これだけ色んな掛け合わせができるので、家庭の味も様々だと思います。
我が家は鰹だしベース
我が家ではその日の気分や具によってだしの配分を変えていますが、だいたい鰹だし強めの味です。
今は鰹節、煮干し、昆布、それぞれ自分でだしを取っています。
でもちょっと前までは「顆粒だし」しか使ってきませんでした。
だって顆粒だしって手間がかからず安定の味を出してくれて万能なんですもん。
顆粒だしをやめたらお味噌汁がさらに好きになった
これまで家族は顆粒だしでもあまり文句は無かったのですが、自分でだしを取って作るようになってからはお味噌汁のおかわり率がアップしました。
美味しいんですって。
小さくても(幼児と小学生)味の違いがわかるんですね。
私のことを「メシマズ嫁」と豪語する夫も、自分でダシとり生活を始めてからはあまり文句を言わなくなりました。
一応お断りしておきますが、メシマズではないと思います。
変なアレンジしないですし、ちゃんと味見してますし、子どもたちは美味しいと喜びますし。
私が好きなおみそ汁の具 勝手にランキング
ということで、どこにも需要が無いと思いますが私の好きなおみそ汁の具ランキングを発表します。
まずは5位から。
5位 もやし
もやしってお味噌汁に入れると、汁が甘くなっておいしいです。
もやしのシャキシャキ感も好きです。
4位 じゃがいもとほうれん草
男爵いもでも十分美味しいのですが、ちょっと甘めのきたあかり、さらに甘めのインカのめざめを使うともっと美味しいです。
じゃがいもの優しい甘味に味噌汁の塩気がたまりません。
ほうれん草は良い感じで歯ざわりのアクセントになってくれています。
味噌汁のほうれん草は、葉よりも茎の方が好きです。
3位 しじみ(網走湖産のしじみが大きくて美味しいんです)
北海道の網走湖産のしじみが最高です。
しじみのだしが激うまです。
いろんな産地のしじみを食しましたが、網走湖産は別格です。
水から茹でただし汁は、いろんな産地の中で一番青っぽく白濁し、だしの味が強いです。
そして貝も身も大きくて美味しいです。
私の生活圏内のスーパーでは、なかなか網走産に出会えることがないので見つけた時には必ず購入しています。
2位 白菜
もうこれは味噌汁の王道の具ですよね。
シャキシャキとした歯触り、味噌汁に染み出た白菜の旨味、最高です。
1位 大根
家族みんなが喜ぶ大根の味噌汁。
もう何も言わなくてもみんな好きでしょ?大根の味噌汁。
ランキング外の味噌汁の具
豆腐とわかめコンビも美味しくて好きです。
でも好きな具5つまで絞るとあえなく枠外。
カニの味噌汁やエビの頭汁も美味しいです。
ホタテの稚貝の味噌汁も激うまです。
が、普段食べていて美味しいと思う味噌汁をランキングにしたかったので枠外にしました。
さつまいもとかも好きですが、家族からは敬遠されてます。
二度とごめんだなと思った具は「なす」です。
好きな人多いと思うんですけど、私は小さい頃からナスの味噌汁に出会ったことが無く、初めてナスの味噌汁と出会ったときは衝撃的すぎました。
みなさんも自分の知らない味噌汁と出会ったことはありませんか?
けっこう衝撃ですよね。
「イナゴの佃煮食べる」みたいに。
朝から味噌汁作ってるよ
毎朝作ってますよ!と胸を張って言いたいところですが、ブログのタイトル通り「ずぼら」なので毎朝は作ってません。
でもだし生活を始めてからは顆粒だしを一切使わなくなりました。
離乳食からそうしておけば良かったです。
だし生活って意外と簡単ですよ~
だし生活っていってもずぼらな私でもできるので、簡単です。
麦茶作るポットととか適当な容器に昆布入れて水入れて10時間くらい置けば使えます。
煮干しも同じです。
鰹だしだけは毎回使う分だけ煮だして作ってます。
本当に簡単です。
簡単で美味しいです。
ということで、まだまだ「だし生活」頑張ります。
だし生活の本なんかも読んで、料理のレパートリーも増やしていきたいです。
本、持ってるんですけど途中で読むのやめちゃってます。
だし生活始めたばかりの頃に読んだので、なんだか面倒くさそうで読むのやめちゃってました。
だし生活にも慣れてきたので、そろそろもう一度読んでみようと思います。
きっとその頃とは見方も変わってるかな~、変わってるといいなあ。
また「だし生活」に進歩があればご報告します。
だし生活に関する記事も以前に書いてますので、ご興味のある方はこちらをどうぞ。