こんにちは、ずぼらママです。
先日、ふと遠出したくなったんですが、犬と一緒に泊まれるキャンプ場はたくさんあるんですが、犬と一緒に泊まれる宿は少ないし高い。
どれだけ頑張って探しても、犬と素泊まりできるできる宿が見つかりません。
それで、あえなく急な思い付きで始まった旅行案を断念することに。
断念してから色々調べていると「民泊」というのを思い出し、調べてみると「ペット可 素泊まり 貸し切り」できる宿がいっぱい。
ということで、今日は「民泊」について調べてみたことをご紹介したいと思います。
別に民泊サイトからサービス内容を掲載してほしいなどと頼まれたわけでは決してなく、ただ単に便利そうだし、自分で利用してみたいなと思い、調べているうちに「この情報を、私みたいに民泊サービスをあまり知らない人たちにも教えたい」と思って書きました。
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民泊とは
現代でいう「民泊」とは、個人で所有している部屋をインターネットを通じて貸し出すことを指します。
例えば、個人宅の一部を提供したり、貸別荘、マンションの一室を貸し出すことを指します。
部屋の提供主とは一切顔を合わせることなく借りることもできたり、提供主との交流・サービス(観光案内や食事など)を含めて借りることもできたりと、そのサービス内容は多岐に渡っています。
外国の方向けに日本食を提供したり、一緒に和食料理をしたり、異文化交流が目的でホスト(提供主)となっている方もいらっしゃるようですね。
「個人宅を貸す」ということで、貸別荘や戸建てであれば特に大きな問題は無いのかもしれませんが、分譲マンションなどでは色々と住民側からの不満が噴出していたりもします。
まあ、私も分譲マンションの住人だったら、同じマンション内に民泊があるのはちょっと抵抗があります。安全面とかね。
私は民泊=外国人向けホームステイだと思っていた
この民泊というサービスは外国の方向けに用意されたものだと勝手に勘違いしていました。
というのも、あまり民泊に興味が無かったから、ニュースで流れてもほとんど聞いていなかったからです。
外国の方が民泊を通して、日本の人と交流するためのサービス、いわゆるエージェントを通さないホームステイだと思っていました。
ところがそんなことは全くなく、私たち日本人でも全く遠慮なく利用していいんですよね。
しかもペットOK、家族OK、一泊素泊まりOKな物件もあって、ホテルや宿に泊まるよりもかなり安い。
下手するとキャンプ場のコテージに泊るより、ずっと安くて快適なんてこともあるかもしれません。
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民泊サービス「Airbnb」で検索してみた。ペットOKフィルターあり
Googleで「民泊」と検索をすると一番上にくるAirbnbで「民泊探し体験」をしてみました。
そうしたらいっぱい出てきます。
しかも割と安い!まあ個人でやっているわけですから、旅館やホテル並みに高くても「ちょっと・・・」と思ってしまいますが。
1.宿泊したい都道府県を入力して検索。住宅タイプを選べる。
2.意外なほどたくさんの結果(物件数)が返ってきた
3.値段も3000円台~2万円以上などとピンキリで、予算や旅行スタイルに合わせて色々選べそう!
4.地図にも物件の場所がプロットされているので、旅行計画と照らし合わせやすく便利。
5.なんと「ペットOK」物件も検索できる
うちには小型犬が1匹いるので、ペットOKの民泊物件は非常にありがたい。
そして意外なほどに「ペットOK」の物件が揃っていました。
もちろん場所によって「ペットOK」があまりないこともあると思いますが、国内旅行でペットと一緒に行きたい人には最高な条件です。
国内の民泊サービス検索サイト
今回、私はAirbnbだけで検索しましたが、他にも民泊検索サイトが複数あります。
国内大手と言われているのが、今回私が検索してみたAirbnbです。
自分好みの民泊サイトが見つかるといいですね。
- 現地の人から借りる家、体験&スポット – Airbnb (国内最大手)
- Business and Vacation Rentals|STAY JAPAN (老舗の民泊サイト)
- 格安レンタルスペースならタイム・ルーム (女性限定に特化)
- スペースマーケット | 貸し会議室から球場までレンタルスペース簡単予約 (時間貸しサイトが民泊参入)
- Roomstay(ルームステイ)- ホテルより安く、ツアーよりも自由に (こちらも日本では老舗に入る民泊サイト)
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最後に
調べてみたら、けっこう安心できそうなホストが多くて、利用した人のレビューも載っているので、比較検討もしやすい。
これなら「今年は1回くらい民泊サービスを利用して旅行してみたいな」と思えました。
宿が安く済めば、食事や観光にその分の予算を回せるので良さそうです。
これからの国内旅行のスタイルが、どんどん変わっていきそうですね。