【空間認識能力を高める】ピタゴラスイッチ好きに激押し!!ひたすら遊び続ける知育トイ・おもちゃはこれ。

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こんにちは、ずぼらママです。

我が家の3兄弟はピタゴラスイッチが大好きです。

DVDを買って、何度もリピート再生するほど大好きです。

2歳8か月の3男は、特にピタゴラスイッチにドはまりしています。

 

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 ピタゴラゴールだけじゃ物足りない!!

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このピタゴラゴール。ボールがゴールすると、あのピタゴラスイッチのゴール音(♪ピタッゴラッスイッチ♪)が鳴るので子どもにはとても楽しいようです。

でもまだ2~3歳くらいだと他のおもちゃと上手に組み合わせてピタゴラゴールを作る能力が足りません。

ただゴールの穴にボールを落として「ピタゴラスイッチ」の音が聞こえるだけという遊びでは物足りなくなってきていました。

 

 スーもいますよ!

ピタゴラ装置が欲しい

残念ながらピタゴラ装置はおもちゃとして販売されていません。

ピタゴラスイッチのDVDを購入すると、DVDケースにもなっている本にピタゴラ装置の仕掛けやアイデアがたくさん紹介されています。

けっこう濃い内容なのですが、小さい子にはけっこう難しいので実践できません。

小学校3年生~6年生の夏休みの自由研究に丁度いいくらい難しかったりもします。

 

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「スロープトイ」というジャンルで検索 

そこでAmazonでピタゴラ装置みたいなボールが転がっていく感じのおもちゃ・知育トイを探してみました。

検索ワードを「ピタゴラスイッチ」で調べても、もちろん色んなボールが転がる系のおもちゃが出てきますが「スロープトイ」で検索すると「そうそう!これこれ!こういうのが欲しかったの!」というようなおもちゃがたくさん表示されます。

それでAmazonで見つけた一番しっくりきたおもちゃがこちら。

くもんの「NEW くみくみスロープ」。2017年8月13日現在の価格は3900円くらい。楽しそうなのはすごくわかるけど、ちょっと高いような気もしつつ・・・。

ひとまず連休中で暇なので近所のおもちゃも売ってる電気屋さんに行ってみることに。

本当は北欧のおもちゃ・ボーネルンドの木製のこういうおもちゃが欲しかったのですが、高価です。でも木の温もりや優しさを感じられるのでとてもおすすめです。握ってもプラスチックのような無機質な感じがしなくて、私は好きです。でも高価。

 

くもん の知育トイ「NEW くみくみスロープ」 はこんな感じ

近所の電気屋さんに行くと、なんとAmazonよりも安く販売されていました(そんなに大差ないですが、3500円くらい)。浮いたお金で子どものおやつも買えるなと思いつつ、お会計。

 

くもんのおもちゃは「育てる力別」

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くもんのおもちゃは

「できるシリーズ」:学びの土台となる力を育むおもちゃ

「身につくシリーズ」:学習に繋がる感覚や知識を身につけるおもちゃ

「かんがえるシリーズ」:自ら学ぶ意欲を育てるおもちゃ

の3つに分類され、くねくねスロープは「かんがえるシリーズ」に該当。

 

推奨年齢

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推奨年齢は3歳以上となっています。確かに箱の装置を見ると複雑。これくらいの大作だと親の力が必要ですね。

 

色んなギミックで楽しそう!!
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全57パーツあり、そのうち8種類のギミックパーツが複数あります。

57パーツって少ないかと思いきや、開けてみるとけっこうな数です。

そして8種類のギミックパーツ、勝手にネーミングをしてみました。

  1. ゆっくりカーブ 3つ
  2. まっすぐころころ 3つ
  3. カタカタスロープ 2つ
  4. 横にくるくる羽根車 2つ
  5. 縦にくるくる羽根車 2つ
  6. くねくねスロープ 2つ
  7. 左右自動コース 1つ
  8. くるくるボール地獄 2つ

見ているだけでワクワクしてくるコースが多いです。

 

球の互換性

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付属の球は、一般的なビー玉よりも少し大きく、ビー玉よりも軽いです。

ビー玉を転がすと付属の球よりも重さがある分、勢いよく転がるので楽しいです。

付属の球が無くなっても、100均でビー玉を買い足して遊べます。

 

パーツ同士の接続の固さについて

パーツ同士の接続も甘くなく、固すぎず、完成してもしっかり安定しています。

ちょっと触れたくらいで壊れたりしないのは、「ママー!壊れたー!」といちいち直すために呼ばれないのでとてもいいです。

3歳以上なら難なく組み立てられると思います。

 

収納

欲を言えば、収納ケース付だと最高でした。

収納ケースが無いので、使用後はこの箱にただ突っ込んでしまうだけ。

段ボール箱なのでいつかはダメになりそう。

ダメになりそうになったら無印かIKEA、はたまた100均でちょうどいいサイズのケースを探すことにします。う~ん、100均が一番お手頃でいいかも。

 

「ガイドブック」つきで難しいコースも作れるから楽しい!

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発達段階に合わせて、簡単なコースから難しいコースまで色々と楽しめます。

もちろんガイドブック通りに作らなくてもOK。どんどん自由に組み合わせていく力(想像力)と集中力は目を見張るものがあります。

ガイドブックは15ピースから全57ピースまで様々

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小学生が実際に作ってみた!

箱の画像やガイドブックを見ながら適当にどんどん組み上げていく小学生たち。

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作っている最中にも関わらず、三男は球を落として遊ぶ。

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兄ちゃんたちが作っている邪魔をし続ける。
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三男の妨害を乗り越え、あっという間にちゃんと完成してる!!自由な発想ってすごい。私はガイドブック通りじゃないとうまく作れないかも。
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完成後はひたすら球を入れまくり!
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真上から見るとウォータースライダーみたいで楽しい!
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そして2歳と8歳の間で、熾烈な球の取り合いが繰り広げられる。

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この後、三男は1時間以上ひたすら球を転がして遊び続けました。
その後も思い出しては何度も一人静かに遊び、母はとってもゆっくりできたのでした。

ガイドブック通りに作ってみた(母作)

しばらく同じコースで遊んでいると、もちろん飽きてくるようで、ガイドブック内最高難易度のコースを作ってみることに。

下の写真の右側のコース。
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発送力の乏しい大人でもガイドブック通りならなんてことなく簡単に組み立てられます。
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最後に

我が家では2歳8か月から小学4年生まで、熱中して遊べるおもちゃ。

我が家では長ーく遊べるおもちゃであることが実証されました。

これは買って損は無いです。ピタゴラスイッチ大好きなお子さんに激押しの一品でした。

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