こんにちは、ずぼらママです。
先日、この春幼稚園に入園する三男の「通園リュック」JackWolfskin(ジャックウルフスキン)リトルジョー税込4752円を購入してきました。
今回は3歳2ヶ月の息子に実際に背負わせてレビューしたいと思います。
同じように、幼稚園や保育園入園にあたりリュックが必要な方の参考になれば嬉しいです。
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JackWolfskin(ジャックウルフスキン)リトルジョーを実際に背負わせてみた
JackWolfskin(ジャックウルフスキン)リトルジョーが可愛くて、ネットで購入しようと思ったのですが、実際に子供に背負わせた写真が乏しく、あまり参考になりませんでした。
ということで、実際にJackWolfskinのお店に行って背負わせてから購入してきました。
やはりリュックは実際に背負ってみないと難しいですよね。
身長95cm、体重14kg、3歳2ヶ月標準サイズの息子に背負わせてみました。
*画像はクリックすると拡大できます
チェストベルトが小さい体には非常に便利。肩からのずり落ちを防いでくれる。
体に合わないほど大きすぎるわけでもなく、これからの成長を見越してもなかなかベストなサイズ感。
小さい体に超フィット!この機能がとっても便利!
幅広のストラップと独自のサスペンションシステム
この肩を包み込むサスペンションシステムのお陰で、重量を分散してくれるので長時間の使用でも耐えられそうです。
背負った時のフィット感(親から見た印象)も全然違います。
よく動くからチェストベルトは必須
小さい子供は本当によく動くので、チェストベルトがあるのと無いのとでは雲泥の差です。
これがあると「リュックがずり落ちてきて邪魔」ということが劇的に減ります。
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JackWolfskin リトルジョーこんなに小さいのにいっぱい入る11L!
- 容量:11L
- 重量:300g
- 寸法:31x26x23cm
- 価格:定価税込4752円
両サイドにメッシュポケット、前面にお便り帳やタオルハンカチが余裕で入れられる大きなポケットもあります。
いっぱい入る前ポケット
お弁当セットや水筒を入れても、まだまだ余裕
うちの子が毎日持って行く荷物はこんな感じです。
お弁当セット、タオル、水筒、コップ。
これだけ入れてもまだ余裕なので、お着替え上下が追加されてイッパイになるかなという印象。
同じジャックウルフスキンの12Lで違うモデル(ベロシティ12)を持っているので背負わせてみたのですが、幼稚園児にはかなり大きいです。
ほぼ同じ容量だからといって、幼稚園児が背負える大きさとは限りません。ぜひ縦横マチのサイズを確認してみてくださいね。
JackWolfskin リトルジョー 他にこんなところが良い
耐久性抜群な生地
5000円しないのに、このスペックは感心します。同じ価格帯の他のメーカーのリュックと比較しても、断然こちらに軍配が上がると思います。
パックサックには、特に緻密に編まれた、並はずれて長期使用に耐える耐久性を持つアーマテック プラス 600Dを使用
引用:商品詳細ページ | Jack Wolfskin(ジャックウルフスキン)公式通販サイト | リトルジョー (ナイトブルー)
ファスナーの開け閉めも簡単!紐も丈夫!
ファスナーの金具に紐がついているので、入園したばかりで手先が不器用な子どもでも開け閉めしやすい工夫がされていました。
実際に開け閉めさせるには少しの練習が必要かもしれませんが、つまむ部分が長くなるこの紐の役割は重要です。
それに、紐も簡単に千切れてしまわないように丈夫に取り付けられています。
子供は乱暴に扱っているつもりがなくても、どうしても粗雑になりがちなので、こういった小さな配慮・工夫がとっても嬉しいです。これなら3年間使用しても紐がちぎれることがなさそうで安心できます。
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最後に
斜めがけの幼稚園バッグよりも、両肩で背負うリュックの方が子どもの体には良いわけで、最近ではリュックを採用する園も増えてきているようですね。
今回三男が通うことになった幼稚園も斜めがけのバッグではなく、リュックを指定されました。リュックであればどんなものでも良いですよということなので、色々選んでいたのですが、最終的にジャックウルフスキンになったというわけです。
JackWolfskin(ジャックウルフスキン)リトルジョーが気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!