11インチiPad Pro 256G Wi-Fiモデルを予約開始直後に予約し、今日の午前中に届きました。
iPadの他に注文したものは純正カバーとApple Pencil。
前回のiPad ProはApple Pencilの充電がとっても邪魔な感じでしたが、今回はそれが解消され本体側面にぴったりくっつくようになりました。
それでは早速開封レビューをしたいと思います。
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新iPad Pro 11インチを開封
箱を開ける
かつてアップル製品を開封した時のあの匂いは、もうかなり前から匂わなくなりました。
「あー、macの匂いだわー」というのはありません。でもこれ、若い人には通用しない話ですよね、きっと。
背面側の丸みが消えフラットに
これまでの丸みを帯びたデザインも好きでしたが、背面側がフラットになったことで以前よりも美しく感じます。
充電はiPhoneと同じCタイプになりました。
背面
リンゴマークはいつも通りの鏡面仕上げ。
これまでのiPadと雰囲気が違うのが、カメラ上のグレーのバー。
冷蔵庫やホワイトボードにくっつくのは本当?
今回のiPadは強力なマグネットが入っているとか何とかで、「冷蔵庫やホワイトボードにくっつく」 というギズモードの記事「新型iPad Proは冷蔵庫にくっつく」って聞いたからさ… | ギズモード・ジャパン
を読んで試してみましたがくっつきませんでした。
家庭用のやっすいホワイトボードではなく、ギズモードさんで試されているようなオフィス用のきちんとしたホワイトボードならくっつくのだと思います。
純正ケース
11インチ iPad Pro用Smart Folio
カバーで悩んでいる人の参考になれば・・。
純正カバーの価格は高い(税別9800円)・・と感じている方もいると思いますので、どうぞ写真を参考にしてください。
購入カラーは、チャコールグレー。
これまでの純正ケースと使い方は変わらないですね。
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新しくなったApple Pencil。充電が楽になった!
さて今回、Apple Pencilを使用する多くの方が期待していたApple Pencilの充電位置。
前のようにペンだけが異様に飛び出すというか、こっちに向かって突き刺さるように生えてる感がなくなりました。
最後に
ケースを買おうか悩んでいるなら、間違いなく購入した方がいいです。本体を保護するためにも用意した方が無難です。もちろん、画面の保護用フィルムも。
そしてApple Pencilを使う方なら、充電が便利になった新しいiPad Proに買い替えたくなるのではないでしょうか。
今回のiPad Pro、発売前の評価が高いのも頷けるモデルチェンジだなと感じました。
それにしても発表から発売まで1週間というスピード感はすごかったですね!