こんにちは。
iPadを2ndディスプレイとして使用できるduetアプリでもいいのですが、もっと効率・能率のいい方法を模索しています。
今回は、その方法の1つとしてiPad Pro12.9インチを導入してみました。
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iPad Pro 12.9インチと用意したもの
- iPad Pro 12.9インチ 256G
- ディスプレイの保護フィルム
- 背面用ソフトカバー
- iPad Pro用スマートキーボード
- iPad Pro Apple Pencil (こちらは元々持っていたものを使用)
iPadProとSmartKeyboad
外箱
キーボード内側 キーボード非露出時
これがiPadのカバーにもなるので、余分な荷物が増えなくて非常に便利です。
SmartKeyboad 内側の質感
これが純正カバーの良さですよね。安いカバーはビニールぽいのが多く、チープに見えがちです。
SmartKeyboad 表面
合体
保護フィルムと背面カバー
実はこの背面カバーには欠点が一つ。
カメラ(背面)のレンズにケースが若干被ります。私はこのiPadで写真を撮る事がないため、問題ありませんでしたが、「写真も撮るよ!」と言う方はこれじゃないケースを探した方がいいと思います。
マルチタスク機能で、左に本、右にOmniOutlinerが最高かもしれない
まだやり始めたばかりですが、不便さが減少!
どうにか1つのデバイスで本を開き、ペンでチェックを入れ、OmniOutlinerでまとめていく事ができないかな?と試してみたところ、非常に使い勝手が良く、これなら読書効率も上がっていきそうです。
夫に言わせれば、もっと効率よく利用する方法があるらしいのですが、OmniOutlinerを使い始めたばかりの私にはまだまだチンプンカンプンなので、そちらはまだ試していません。
アウトライナーというと文章の構造化というイメージですが、思考ツールとしてとても便利なものだと今更ですが気がつきました。
OmniOutlinerの機能については、私はまだまだ勉強しなくてはなりません。
デバイスが1つで完結するのは案外便利
これまでは左にiPadで本を開きながら、右にMacBookだったのですが、やっぱりデバイス1つで完結するのは便利です。
これまでも大きな不便を感じたわけではないのですが、読書学習に特化した環境を追求するのであれば iPadPro12.9にスマートキーボードが今の所一番かもしれません。
1つの画面で、ApplePencilで本にチェックをしながら、OmniOutlinerでまとめていける爽快感
OmniOutlinerはエッセンシャル版だと使えない機能もProだと使えるのだそうですが、私は今の所エッセンシャル版をしようしています。
夫はPro版をしようしているそうですが、私はそこまで本格的じゃなくても、主婦の片手間でやっている今の所は間に合っている状況です。
がっつり勉強する方はPro版がいいかもしれません。
iPadだからいいんです!
画面分割して作業したいだけならPCでもできるだろ!という声もあるかもしれません。
でもタッチパネルであるiPadだからこそ「便利だなあ」と感じています。
右手にマウスでスクロールしながら、気になった箇所をドラッグしてチェックを入れ、OmniOutlinerに書き込むために、一旦マウスから手を離しキーボードを打つよりも
右手にペンを持ち、ペンでスクロールしながら、気になった箇所はペンでチェックを入れ、ペンを持ちながらでもキーボードを打てるという便利さは、とっても小さい事ですが、学習のスムーズ度が違います。
これはぜひ体験していただきたいなと思います。
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最後に
OmniOutlinerが便利な知的生産ツールであることをもっともっと書きたいのですが、まだまだ使い慣れていなこともあり 、今回は読書学習を快適にするツールの一つとしてご紹介させていただきました。
ブログを書くのにもOmniOutlinerは非常に便利な思考ツールです。
その辺りもいつか書けたらなあと漠然と思っています。
幾つになっても学習に遅いということはありません。
学習に貪欲な大人のための読書学習ツールとして、iPadPro12.9インチとOmniOutlinerはいかがですか?