最近よく「IoT」という言葉を耳にします。
今は専業主婦のしがないおばさんが、支離滅裂・起承転結もない文章ですが勝手に「IoT」について考えてみました。
今時の小学生の放課後
週1で塾に通い、毎日塾と学校の宿題・自習、友だちと外遊び、ゲームと楽しい小学生ライフを過ごしている長男。
1~2年前からマイクラ(マインクラフト)にハマっています。
最近はPC版マイクラを購入したので、「マイクラでプログラミングをしたい!」と息巻いています。
これまで友だちとマイクラをするときは、それぞれの家にPSVITAを持ち寄ったり、我が家のPS4で画面分割プレイで遊んでいました。
それが最近は各々の家からインターネットに接続をして一緒にプレイしています。
ちょっと遠くに転校してしまった友達とも、マイクラのネットワークプレイで繋がり遊んでいます。
「小学生なのにこんな事をやらせていいのか」とか賛否両論いろいろあると思います。
今回はその是非については問いません。
私はただただ時代がどんどん急加速で進んでいる気がしています。
これから先の未来が楽しみです。
キーボードをタイピングすることさえアナログになってしまう時がくるのかな?なんて言ったら笑われますね。
「IoT」 Internet of Things(モノのインターネット)
この「IoT」の波は想像以上に速いスピードで生活を根底から変えていくと思います。
子どもの予防接種や定期健診などをスマホで一元管理できたり(母子手帳のアプリ化とか)、教育現場でもクラウド上の教材を使用してどこでもだれでも最適な教育・学びを受けることができたりなど(学校でも家でもタブレット学習とか)。
教育クラウドサービスはリクルートマーケティングパートナーズが今のところずば抜けていると思います。
私みたいなおばさんがこれからの社会で時代に取り残されずに生きていくには、このIotの流れに取り残されないようにアンテナを張っていないといけませんね。
IoTとは関係ないのですが
「大人がインターネットに接続してゲームをいろんな国の人たちとプレイする」のと、「小学生が日常でリアルな学校での友達とゲームをネットワークプレイする」のとではそのことが持つ意味合いが違う(一つの違う時代が訪れている)気がするのは私だけでしょうか?
「Iot」とは何かはこちらの記事で詳しく書かれています。
「IoT」とは何か、今さら聞けない基本中の基本 | インターネット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
地域IoT「スマート農業」
総務省がこんなことも公表しています。
総務省|「地域IoT実装推進ロードマップ」及び「ロードマップの実現に向けた第一次提言」の公表
地域IoTの一つとして「スマート農業・林業・漁業モデル」があります。
私の実家がいわゆる大規模農業(農業法人)ですが、最近その手の営業が増えてきているそうです。
トラクターの自動運転、ドローンによる作物生育状況のチェックや農薬散布(特殊な赤外線などを当てて畑のどの部分にどんな栄養が足りていないのか判別し、GPSによりピンポイントで農薬や肥料の散布など)などの営業が来るようです。
一次産業で「どれだけ上手にIoTを取り入れられるか」が今後の農業経営にも大きく作用する気がします。
農業ワールド2017というイベントで紹介されたドローンはこちら。
こんなに種類があるんです!次世代農業用ドローンが大集合! – 6次産業化EXPO 日本最大 – 農業の総合展 | リードエグジビションジャパン
実家の経営に関して「私が男性だったら…」と思いますが、それはまた別の話で。
まとめ
- 新しい時代が始まっている
- IoTがキーワード
- 1次産業のIoT化が凄まじかった
- 総務省がIoTに本気出してる
- おばさんも時代に乗り遅れたくない
以上、今時の小学生の放課後からIoTを考える。おばさんの勝手な妄想。でした。
IoTの本質をきちんと理解できていないので、もっと 勉強する必要があります。
でもおばさんにはちょっと難しいです。
「ルビーの冒険」を子どもから借りて読んだら勉強になりました。
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