ファミリーキャンプあるある

こんにちは、ずぼらママです。

 

今日はファミリーキャンプで起こり得る、起こった、起こりやすい、見聞きした出来事をまとめてみました。

 

一つや二つはあなたも当てはまるはず。

 

 

ファミリーキャンプあるある

1.色んな所から聞こえてくる夫婦喧嘩の声(自分たちも)

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例えばこんな感じ。 

夫「ハンマーどこにしまった?」

妻「知らないわよ。あなたでしょ?」

夫「ないんだけど」

妻「ちゃんと探した?」

夫「最後に使ったのお前だろ」

妻「ちゃんと元の場所に戻したけど?」

夫「入ってないよ」

妻「・・・あ・・あったわ・・(そういえば使い終わった後、子どもに呼ばれてテーブルの上に置いたんだった)」

 

キャンプという非日常で、いつもより忙しい母親は色んな事が中途半端になりがちです。

だって野外というフリーダムな環境で子どもを見ていないといけないし、テントの設営も手伝わないといけないし、夫の面倒も見ないといけない・・。

これまた夫婦逆パターンもしかりです。

 

みたいなことや

 

夫「あれ取って」

妻「あれって何よ」

夫「あれだよ、あれ。青いやつ」

妻「だから青いやつって何よ」

夫「あれ、あれ。あの四角いやつ」

妻「あー、あれね。あそこ」

夫「あそこってどこだよ」

妻「あそこだよ。そこの上。」

夫「そこじゃわかんないよ」

妻「ばかじゃない?見えないの?」

夫「ばかはお前だよ」

妻「は?何それ?ばかじゃない?もう知らんわ」

 

なーんて喧嘩しているヒマがあるなら、最初から自分で取りに行けばいいと思います。

 

自分たちが言い合いして終わったと思ったら、近所のテントから聞こえてくる夫婦喧嘩の声。

「どこも似たようなものだな」と思ってしまうのは私だけでしょうか。

夫婦喧嘩とまでは行かないものの、ちょっとした言い合いはよく聞こえてきますね。

案外聞こえてくるので、キャンプ場での夫婦喧嘩はこっそり小声でやりましょう。

喧嘩しないのが一番ですが。

 

2.子どもの着替えが足りなくなる

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キャンプだからとあらかじめ多めに用意してきたはずの着替えが足りない!なんてことありませんか?

あるいは、もうある程度大きくなったから「そんなに着替えたくさん用意していかなくてもいいよね。」と、いつもは3枚用意していたところを2枚にした日に限って汚しまくるとか。

「タイミング悪すぎる」といつも思います。 

 

3.子どもの靴が朝露で濡れて履けない。その後遊べない

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これも服と同じような悩みですが、長靴とかサンダルとか一足多めに用意していなかった時に限って・・・。

朝露ってけっこう靴のつま先が濡れるんですよね。

特に子どもの靴って、メッシュ部が多いスニーカーだったりするので余計に濡れます。

 

4.オムツ持ってくるの忘れた or オムツ足りない

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オムツをたくさん用意したのに、そのバッグごと家に忘れてきたとか。

オムツは持ってきたけれど、子どもの急な「下痢」がはじまり足りなくなったとか。

子どもがらみのトラブルは尽きることがありません。

 

5.知らない子どもが自分のテントに来ている 

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知らない子どもが「ランタンの光に吸い寄せられる蛾」のように、自分のテントの中に入り込んでくることありませんか?

心の中で「お前の親は何をしているんだよ!また放置子かよ!」と盛大につっこみたくなります。いや、心の声はそう言っています。

 

自分の子どもも、そうならないように十分注意が必要です。

 

1才~3才くらいの幼稚園にも行っていないような小さな子どもを、小学生くらいの兄姉に面倒丸投げしている親は意外と多いものです。

小さい子の子守を小さい子にさせるのは、せいぜい自分のテント回りくらいにしておいた方が無難です。

不要な事故を防ぐためにも。

不慮の事故じゃないですよ。不慮の事故は「急激かつ偶発的な」という意味合いがあります。

これは本当に自分も「最大限の注意と親としての責任を持たないといけない」と、いつも思います。

 

6.肉を焼くのに忙しくて、なかなか食べられない

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これはお父さんにありがちな「あるある」だと思います。

子どもたちの食欲が半端なくて、「自分が食べる前に、全てが子どもたちの胃袋へ」となることもあるかもしれません。

それもまた楽しい思い出になりそうですね。

我が家は男ばかり3兄弟でそれぞれ肉が大好きです。

必然的に肉の消費量は上がります。もっと食べるようになる数年先が心配です。

 

7.キャンプ場到着時から飲み始めて、焚火の前に潰れるお父さん

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キャンプは気持ちを大きくしてくれます。

そして大自然の中、真昼間から飲むお酒は美味しいです。

必然的にアルコール摂取量が増え、気が付くと「焚火前にご就寝」というお父さんもいるのでは?

子どもたちが楽しみにしていた焚火は「お母さん」が担当に変更です。

お母さん、ガスバーナーって意外と簡単ですよ!

一度もやったことが無いなら、案外怖くないので一度はチャレンジしてみてはどうでしょう。

自分で着火した焚火は楽しいですよ!

 

 

面白おかしくまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

これから本格的なキャンプシーズンが始まります。

楽しい思い出、笑顔溢れるキャンプを一つでも多く経験したいですね。 

 

ということで、以上「ファミリーキャンプあるある」でした。

 

 

 

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