私も若かりし頃は「支店内で営業トップ取ってやるー!!」くらいに燃えてる時期もありました。
自己啓発系の本はその頃に読み漁りました。
小さい頃から読書好きだったけれど、大人になってからの読書は意味が違ってきます。
読んだ本が「自分の血となり肉となる」感覚がハッキリとわかる時がきます。
営業で行き詰っていた時にも、読書でかなり救われました。
その時はカフェとかでさぼって、ビジネス本じゃなく小説とかナショジオとか読んでました。
その頃流行ってた小説は「西の魔女が死んだ」とか「博士の愛した数式」とかね。
まだ映画化なんてされてなかったです。
その時に読んだありとあらゆる本は、しがない専業主婦になったいまでも、子育ての考え方や親同士の関わり合い方など何かしら役に立っている気がしています。
読書最高!
もう10年以上前だけれど、良い本は良い。
やる気満ち溢れた若い人や、ちょっと疲れちゃった社会人2~3年目の人におススメする「読みやすくて、読むだけで営業力上がっちゃう気がする本」紹介していきます。
おばさんの言うこともたまには「徳を積む行為」と思って聞いてみるといいですよ。
ちなみにおばさんは全社内で営業成績上位取ったこともあります。
月間新人MVPや月間MVPとったこともあったなー(遠い目)。
なんであんなに若さと情熱に溢れていたのかな。懐かしい。
四の五の言わずにとりあえず読んで間違いない5冊はこれ。
この5冊読んどけば、自分は「できる営業」になれた気がする不思議。
読むだけでやる気が出てくる5冊です。
最初は付け焼刃的な知識だけれど、大丈夫。
知識はちゃんと自分の物になっていきます。
・大前研一
おばさんが若い頃、この著者の書籍は流行ってましたよ。
早稲田、東工大、MITの院で博士号取ってマッキンゼーの日本支社長までやった人ですからね。
経験値高いから、この方の言う説得力も半端ないです。
Amazonのレビューも新しいものがいまだにつくくらい、10年経った今でも読まれてる2冊ですね。
・デールカーネギー(全冊Kindle版あり)
自己啓発系の本では鉄板の3冊ですね。
これを読んで変な自己啓発系のセミナーにはまる「自称人格者・自称敏腕経営者・自称スーパー営業マン」とか増えるので気をつけてください。
そいつらのせいでデールカーネギーの本とか自己啓発系の本読まなくなりました。
でも営業力上げたいなら1回くらい読んでおくべき3冊だと思います。
紹介した本は、もうド定番中の定番本ですね。
そんな定番本を読んだことがないなら読んだ方がいいですよ。
今更なんて思わずにね。
大人こそ多読が必要だと思います。
多読の先に見えてくる答えがあります。
多読してると、書いてある内容の取捨選択は簡単にできるようになります。
多読をしてちゃんと自分で情報の取捨選択をしてくださいね。
以上、【社会人経験値低い人向け】読むだけで営業力あがっちゃう気がする本5選でした。