電気ケトルをティファールからデロンギに。8年ぶりに買い替えた理由 2018

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タイトルにあるように電気ケトルをティファールからデロンギに買い替えました。

買い換えた経緯と、デロンギの電気ケトルを使用して数週間経った感想をまとめたいと思います。

 

 

 

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電気ケトルをちょっとお洒落なデロンギにしました

買い換えた理由1:ティファールの電気ケトルが壊れた

これまではティファールの容量1.2L(材質はプラスチック)を使用していました。

ここ数ヶ月、お湯を沸かしている最中に蓋が勝手に開いてしまったりと経年劣化は否めなかったのですが、それでも使えていたんです。

ですが、先日とうとう壊れました。

湯沸かしスイッチが全くカチカチしなくなり、ぷらぷらの状態。分解して直せる部分でもなく、諦めて買い替えることに。

買い換えた理由2:アウトレットに行ったら安かった

お出かけの帰り道、御殿場のアウトレットに立ち寄ったら安くなっていたのでついつい購入してしまいました。

コーヒーメーカーもデロンギにしたので「どうせなら揃えた方がいいかな?」という思いもあり、デロンギの電気ケトルに決定しました。

買い換えた理由3:ネットで見るよりオシャレに感じた

これまで8年以上ティファールのプラスチック製電気ケトルを使用していましたが、材質も違いカラーも色々あって素敵なデロンギの電気ケトルが妙にオシャレに感じてしまい購入。

ステンレスなのでツヤツヤピカピカしていて、カラーも色々選べてテンション上がっちゃいました。

色はブルーを選択。

他にはオリーブグリーン、ドルチェベージュ、レッド、アズーロブルー、ホワイトの計6色がありました。

 

デロンギ アイコナ1.0Lを使用して気がついたこと・ティファールとの違い

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この色とフォルムが好きです

ステンレスだから沸騰すると当然本体も熱くなる

大人が使うものだから、本体が熱くなったって不便はありません。

ただ、ずーっとティファールのプラスチック製を使用していたので、本体が熱くなることをすっかり気にしていませんでした。

少し触れたくらいでは火傷はしませんが、不意に当たるとちょっとびっくりします。

もちろん持ち手部分は熱くないので問題ありません。

いつもの量の沸騰時間は?

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湯沸かしスイッチは水量窓下のレバー

実際に自分で比べてみたわけじゃないのですが、これまでの感覚的に少しだけティファールの方が沸騰までの時間が短い気がします。

各メーカーHPから拾ってきた数値だとそれほど大きな差はありませんね。

デロンギ:大き目のカップ1杯=200mlが約85秒で沸騰(デロンギ調べ)

ティファール:カップ1杯分のお湯(140ml)が約60秒(ティファール調べ)

 

気にするほどの差はなかったということですね。

電力消費量は?

ティファール ジャスティンプレミアム:1250w

デロンギ アイコナ:1200w

 

大きな差はありません。

電気代も気にするほどの差はなさそうです。

本体価格は?

ティファール ジャスティンプレミアム:3480円(2018.6.19 amazonで確認した価格)

デロンギ アイコナ ブルー:7880円 (2018.6.19 amazonで確認した価格)

 

材質の違いが価格に反映されているのかと思います。

しかしティファールの安いモデルから比べると2倍以上。

見た目は?

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デロンギのコーヒーメーカー、ソーダストリーム と並べて置くとこんな感じです

見た目については好みの問題になると思いますが、私はデロンギ アイコナのクラシックな雰囲気が圧倒的に好きです。

お湯が細く出るのは?

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中と注ぎ口はこんな感じです

注ぎ口の形状がよりシャープなのがデロンギです。

ティファールは少し丸みを帯びた注ぎ口なので、お湯が太く出ます。

ハンドドリップでコーヒーを楽しみたいなら、ティファールよりもお湯が細く出るデロンギに軍配が上がりそうです。

ハンドドリップのためだけに電気ケトルが欲しいなら、注ぎ口が細長いラッセルホブスやドリテックのステンレス電気ケトルがオススメです。

比較した電気ケトル

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まとめ 

価格は1万円以下、好みのデザインと納得のいく買い物ができました。

ティファールが8年以上使用できたので、このデロンギの電気ケトルも同じくらい頑張ってもらいたいと思います。

電気ケトルが欲しいと言っている人へのプレゼントにしても喜ばれるデザインじゃないでしょうか?

電気ケトルは普段使うアイテムだけに、周りの家具との親和性を気にしがちですが、朝から使うものですし、多少はオシャレな方がテンションも上がりますね。

長く使うものですから、安さだけに惹かれずにデザインも楽しんでみてください。

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