アイキャッチ画像出典:コロナ OUTFIELD
石油ファンヒーターやガス機器などの暖房器具を製造販売する株式会社コロナ。コロナストーブといえば、家庭用では石油ファンヒーター、キャンパーの間では対流型の石油ストーブが馴染み深いのではないでしょうか?
そんなコロナのアウトドアブランド「OUTFIELD(アウトフィールド)」から、レトロなデザインが特徴の対流型石油ストーブSLシリーズにアウトドアにより馴染みやすいカラーのベージュラインが追加。他にも、ランタンをイメージした燃焼筒が見えるデザインの小型対流形石油ストーブ、ポータブル電源対応の石油ファンヒーターが登場。
今年の冬キャンプ暖房対策はこれで決まり!?
特設ページはこちら:https://www.corona.co.jp/outfield/slf/index.html
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コロナストーブから新作3点追加!!
1. コロナロングセラーに新カラー追加!
コロナストーブといえば、これ。というくらいに定番な対流形石油ストーブSLシリーズに、「フィールドベージュライン」としてSL-F510(税込価格33,800円)が追加されました。アウトドアに馴染みやすいカラーリングで、落ち着いた印象に。
従来のデザインに加え、アウトドアシーンにフィットするような大型の黒い「しん調節つまみ」でギア感を高めています。
レトロなフォルムが印象的で、昔から多くのファンが愛用し続けるSLシリーズ。今年の冬はぜひこの「SLーF510」をフィールドに取り入れてみませんか?
発売は9月19日から。予約販売受付は8月17日(木)10時~8月31日(木)10時となっています。
別売で、収納に便利な専用バッグも。こちらもストーブと同じく予約受付を行なっています。
特設ページはこちら:https://www.corona.co.jp/outfield/sz/index.html
2. ランタンを彷彿とさせるデザインでキャンプを彩る
2つ目にご紹介するのは、燃焼筒のカバーがガラスで、燃えている灯りを楽しめる小型対流形石油ストーブ「SZ-F32」(税込価格34,800円)。
上記のSLシリーズと比べて直径が約11cm小さくコンパクト。小型ながら暖房能力は3.19kWで、連続燃焼時間約12.3時間と長いのも特徴です。
暖房能力をさらにパワーアップさせる専用の反射板も別売で登場。反射熱によって暖かさが格段に違ってくるので、これはうれしいオプションですね。
専用ケースも別売で用意されているので、持ち運びも困りません。
特設ページはこちら:https://www.corona.co.jp/outfield/sz/index.html
3. ポータブル電源で使える画期的な石油ファンヒーターが登場!
なんと低出力のポータブル電源でも使用が可能な石油ファンヒーターが登場しました!(FH-CPF25、税込価格25,800円)
どのくらいの消費電力かというと、なんとわずか8.5〜14W!!待機電力も0.9Wと省エネ。その分、点火までに5〜7分と時間がかかってしまいますが、電源容量540Whのポータブル電源に本製品を単独で接続した場合、約27時間燃焼が可能とのこと。
燃焼継続時間も14.8〜56.3時間と圧倒的です。
火がむき出しの石油ストーブの使用に抵抗があった方達でも、ファンヒーターなら安心して使用ができそうですね。
ただ、この石油タンクが取り外しできるタイプの持ち運びは、運搬中の車の揺れによる石油漏れが非常にネックになります。それを防ぐためには、運搬時には灯油を入れない・残っている灯油を抜くなどの作業が必須となりますが、こちらのアイテムには固定タンクキャップとスポイトが付属。これにより運搬時のメンテナンスがしやすくなりました。
こちらも他と同じく専用ケースが別売で用意されていますので、持ち運びも楽々ですね!販売開始時期は他の2アイテムと同じく9月19日から。予約開始は8月17日10時からとなっています。
特設ページはこちら:https://www.corona.co.jp/outfield/cpf/index.html
今年の冬はコロナであったまろ!
アウトドアシーン向けに開発されたコロナの「OUTFIELD」ブランド。もちろん自宅でも使えるモデルなので、自宅でもアウトドア気分を味わえること間違いなしですね! 今年の冬キャンプは、アースカラーで統一された新作で温まってはいかがでしょうか?
OUTFIELD特設ページはこちら:https://www.corona.co.jp/outfield/index.html
いずれの製品も予約期間は8月17日10時〜8月31日10時まで。予約台数に達し次第終了。発送は9月19日より順次。