こんにちは、ずぼらままです。
チャムスのコンテナボックスが付録の「MonoMastere 12月号」。
今回はこの付録、どんなシーンで使えるのか、使い勝手はどんな感じかをご紹介したいと思います。
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付録めあてで買ったけど、雑誌の中身も面白かった!
付録目当てで購入してみたのですが、これからの季節に大活躍するアラジン「ブルーフレームヒーター」の製造現場について知れたり
キャンプ民泊NONIWAのアオさんが教える初心者必見の「How to Camp」のコーナーがあったり、
チャムスってオリジナル調味料こんなに発売してたんだ!と改めて知るきっかけになったり、雑誌の中身も楽しめるものとなっています。
MonoMaster12月号付録「チャムス整理収納コンテナボックス」のサイズと組み立て方
まずはサイズを確認
サイズ | 幅17cm,奥行23.5cm,高さ17cm 折り畳み時高さ3cm |
折り畳み時の高さは3cm。積み重ねても6cmと場所を取りません。
どこからみてもチャムスとわかるブービーロゴとバッジロゴがいい
組み立て簡単
両サイドの折り畳み部分を立ち上げて
絵柄が書いてあるパネルを下に倒し
底にある窪みにパチンとはめるだけ。
はい、完成。
特に力も不要で、誰でも簡単に組み立てできます。
こういうタイプのコンテナボックスって
組み立てた後、たまに元に戻すのが大変なものがあったり
組み立てたものの、すぐパネルが外れたり不安定な製品があったりするのですが(特に100円ショップ系)
これはわりとしっかりと安定感があって、使用中にパタンと折りたたまれてしまう心配もなさそうです。
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MonoMaster12月号付録「チャムス整理収納コンテナボックス」こんな使い方ができる!
キャンプ中のごちゃつきを解消
キャンプ中のテーブルの上ってついつい散らかりがちになりませんか?
特に食器系。ファミリーキャンプだと収納ケースにしまっておいたところで「やれ箸はどこだ、シェラカップ取って、スプーン欲しい」と家族からの要望も多いので
コンテナボックスに入れてテーブルの上に置いておけばそんな煩わしさも解消できそうです。
ガス缶の収納に
キャンプでよく使うガス缶もこんなふうにコンテナボックスに入れておけば
車からパッと簡単に降ろせるので片付けも楽ですね。
これならおろし忘れることもなくて安心できそう。
大きなOD缶(500サイズ)だと頭がはみ出ますが、もう一つ小さいサイズ250(230も)だと飛び出ることもないのでスタッキングできて良さそう。
炊事場までの食器の持ち運びにも便利そう
シェラカップやカトラリー、これだけの量が余裕で入るので炊事場までの食器の持ち運びにも便利そうですね。
調味料ボックスにも
ついつい増えがちな調味料系の持ち運びにもぴったり。
バスグッズ(お風呂道具)入れにも
キャンプ用にシャンプーや洗顔などお風呂グッズをひとまとめにしておくのもいいですよね。
スタッキングできる
しっかりとスタッキングできるようになっています。
狭い場所の収納にも便利そうですね!
耐久性はどうだろう・・・
プラスチックの厚さが意外と薄いので、アウトドアでガンガン使うという意味での耐久性はあまり期待しない方がいいかもしれません。
とはいえ、作りはしっかりとしているのでそう簡単に壊れる気はしませんが、ガサツに扱い続けたり、紫外線に当たり続けていると劣化も早いと思います。
付録としてはかなり優秀かと思います!
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色々と使えて便利なので、もう一冊欲しい
1090円でこのボックスが2つ付いてくるなら、もう一冊欲しいと書店に行ってみましたが売り切れ。
自宅でのマスク収納や爪切りや耳かきや絆創膏を入れておく救急箱にも良さそうなので追加したいんですよね。
みなさんもぜひ、キャンプだけでなく色々と使えそうなので探してみてくださいね!