おしゃれキャンプやインスタ投稿・・・。
キラキラキャンプご飯picに疲れていませんか?
無理をせず、おしゃれを意識しなくても、頑張らなくてもいいんです。
簡単だけど美味しくておしゃれなキャンプ飯、完成しました!
ご協力いただいたのは、私の友人でもある調理師キャンパーさんです。
ずぼらには無いアイディアが豊富でとても勉強になりました。
次回のキャンプにぜひ参考にしてみてくださいね。
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頑張らないでおしゃれに見える「キャンプ飯」を作ろう!
おしゃれキャンプは気になるけれど、盛り付け方を気にしない、実用的じゃない配置にわざわざおしゃれになるように物を置く気になれません、ずぼらだから。
そんな私のようなずぼらさん向けに、コストコで簡単に手に入るアイテムを使うだけで「あら、不思議」
所要時間はなんと30分!
おしゃれに見えちゃう「キャンプ飯」をキャンパーでもある調理師さんに作ってもらいました。
本日のメニュー
*簡単パエリア
*パプリカのマリネ
*グリーンサラダ
*チョッピーノスープ
*フルーチェ
材料
チョッピーノスープ(by コストコ)
お米2合〜2.5合
パプリカ
簡単酢
グリーンリーフ又はサニーレタス
ベビーリーフ
フルーチェ
牛乳
スキレットLOGOSのスキレット9インチ
作り方
1.前の晩にタッパーにフルーチェを作り冷凍庫へ。
(クーラーボックス内では保冷剤になります)
2.コストコのチョッピーノスープを具材とスープに分けます。
これの素敵なところは、飾りにもなるイタリアンパセリとレモンが付いてくること。
これがあるのと無いのとでは見た目が大きく変わります!
コストコの半調理品はこういう見た目もちゃんとこだわってくれているので嬉しい!
3.スキレットを火にかけ、香味野菜を炒めます。
オリーブオイルを適量入れてます。サラダ油でも可。
4.香味野菜を横に集めエビを軽く焼きます。焼きすぎ注意。
エビも大きいので、とってもいい見栄えになります。
5.エビを取り出し、お米を炒めます。
6.お米が透き通ってきたらチョッピーノスープのスープを投入。上に具材を並べます。
パエリアに入れるスープの量は300ml + お水50ml (お米2合〜2.5合)
具沢山すぎて手持ちのスキレットに収まらない!という方は、ダッチオーブンで作ってもOKですね。
7.蓋をして弱火で20分〜30分火にかけます。20分あたりで一度蓋を開けお米の芯が残ってないかチェック。あとはお好みで。
スマホのアラームなどで時間を設定しておくと便利です。
キャンプ場での熱源は、炭・ガスなど色々ありますが、お好きな方法で大丈夫です。
ご飯固かったら水足して再度火にかければいいだけですからね!
8.スキレットを火にかけてる間にさっと洗ったグリーンリーフを手でちぎります。
サラダは手でちぎって盛り付けるだけなので、お子さんにお手伝いしてもらうのもいいですね。
9.ベビーリーフと混ぜます。
10.残ったチョッピーノスープを鍋に入れお好みの量の牛乳で割り弱火にかけます。
チョッピーノスープ一つで、パエリアとスープの両方が楽しめちゃうんです!
11.パプリカのマリネは前夜にビニール袋の中に切ったパプリカを簡単酢に漬けて冷蔵庫へ。
パエリアを作る前でも大丈夫です。
12.携帯のアラームがなり、お米の芯チェックがOKならパエリアの完成です!
今回は30分火にかけました。
13.チョッピーノスープの具材に入っていたレモンとイタリアンパセリを飾って
スープの上にクルトンやパセリを散らすとさらに見栄えします。
それぞれを器に入れて…
いただきまーす!
パエリアのレモンとイタリアンパセリは元々スープに付いているので、用意する必要ありません。
まとめ
ずぼらポイント
ここまで頑張ることといえば、コストコにチョッピーノスープを買いに行くことだけ。
あともう一息頑張るとしたら、具材とご飯を炒めてスープを入れるところまで。
具材を切ったりするのはパプリカくらい。
サラダは手でちぎるだけ。
フルーチェは凍らせて持っていくだけ。
具材が本当にたくさん!
有頭エビ、アサリ、ムール貝、タラ、タコ、玉ねぎ他香味野菜、トマト、レモン、イタリアンパセリ
こんなにたくさんの具材を用意してパエリアを作ろうと思うとけっこう大変ですが、コストコのチョッピーノスープさえあればこんなに簡単にパエリアが作れまーす!
調理師さんからは、「パエリア弱火でじっくりとした後、蓋とって強火で3分するのもいいし、弱火のまま完成させて蓋して蒸らしてお米にスープ吸わせてもいいよ!」との助言も。
フルーチェは凍らせて持っていくことで、シャーベット状で楽しむことができるのも嬉しいですね。
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最後に
次回のグルキャンでこれを披露する予定でしたが、三男が発熱のためグルキャンはお預けになりました。
うーん、早く外で作ってみたい!
そんな気分になる、素敵なキャンプ飯。あなたも作ってみませんか?