こんにちは、ずぼらママです。
ここ数年で一気にUSB充電が必要な機器が増えた我が家です。
AC電源よりも場所をとりませんが、それでも延長ケーブルの電源タップ周りはかなりごちゃついていました。
いい加減、複数ポートあるUSB充電器を買わないとなあと思いながら数ヶ月か経過したわけですが、ようやく購入しました。
こんなにいいなら、もっと早くに買っておけば良かった・・・。
そしてもう1台買い足す予定です。
それでは購入したAnker PowerPort 6 Liteについてレビューしたいと思います。
スポンサードサーチ
まずはbefore afterからご覧ください
まずはビフォアーからご覧ください
この電源タップ。側面に差し込み口があるので結構便利です。
それでもこの有り様です。ごちゃごちゃの限界を迎えようとしています。
でも、実は皆さんのお家でもだいたいこんな感じじゃないんでしょうか?
そんな事ない? 私だけ?
それでは6ポートのUSB充電器導入後、アフターをご覧ください
充電器にはまだUSBケーブルが全部刺さっていませんが、これで夫婦二人分のiPhone2台、iPad2台、applewatch2個が一度に充電できます。
でも6ポート全部使用すると、充電中の周囲は圧迫感がすごいです。
並べて比較してみます
どうでしょうか。少しはスッキリしましたよね。
これに充電台も併用すれば、もっと綺麗に片付きそうです。
こういうの↓
Anker PowerPort 6 Liteはこんな感じです
これでお値段が2000円ほどです( Amazonで2018年2月現在)。
IQマークに囲まれた3ポートは、接続した機器の最適電流で急速充電できます。
公式HPによると、iPhone7で約2.1時間でフル充電可能(通常約3.18時間)。
詳しくはAnkerホームページでご確認ください。
こちらです
Anker社とは
Ankerのモバイルバッテリーを持っていたのですが、何も調べず購入したので、これまでずっと中国の企業だと思っていました。
今回の記事を書くにあたり少し調べたところ、本体はアメリカのようですね。日本法人としてAnker Japanがあります。
About Anker Group / Anker Japan | Ankerグループおよびアンカー・ジャパンについて
Ankerグループの中核を担うモバイルライフ・パートナー ブランド「Anker」は、米Google出身の数名の若者達によって2011年に創設されました。最新テクノロジーを採用しながら、納得の価格と安心のサービスで高品質のスマートデバイス周辺機器を提案し、米国、英国・ドイツをはじめとした欧州各国、日本など世界のEC市場でベストセラーや売上1位を獲得。また2017年9月からは、スマートホーム ブランド「Eufy」や、スマートオーディオ ブランド「Zolo」をもって、スマートライフ領域への参入を発表致しました。今後は、モバイルライフに留まらず、暮らしのより幅広いシーンでお客様に力を与える【Life Empowerment Company(ライフ エンパワーメント カンパニー)】への成長を目指しています。
モバイルバッテリーは安物の海外製の発火が問題になっていますが、Anker社製については心配が少なそうです。安心して使用できそうですね。
実際、私が持っているAnker社製のモバイルバッテリーは購入後1年近く経ちますが、問題ありません。
参考ページ:Anker | プレスリリース 【アンカー・ジャパン】モバイルバッテリーに対するPSEマーク表示に関するお知らせ
スポンサードサーチ
最後に
複数ポートのUSB充電器は、電源タップ周りのごちゃつきを解消してくれて非常に便利ですが、4ポート以上を使用して充電する場合は、充電台があると更にスッキリ綺麗に片付きそうですよね。
我が家では、もう1台複数ポートのUSB充電器と充電台を導入し、もう少し綺麗に片付けたいと思います。