こんにちは、ずぼらママです。
先日ガイアの夜明けで放映された驚きの吸水力を持つエアータオル「エアーかおる」のハンドタオル。
注文してから数日経過しましたが、ようやく届きました。サイズによっては割とすぐに買えますね。
そこでテレビで絶賛するほどの物なのか、簡単に実験してみました。
ガイアの夜明けで紹介された詳しい内容はこちら。
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今回購入したのはハンドタオル
本当はバスタオルとかフェイスタオルサイズが欲しかったんですが、入荷までに時間がかかりそうだったので割とすぐに手に入る「エアーかおる デオなでしこ」を注文してみました。
一般的な正方形のハンドタオルではなく、長方形タイプのハンドタオル。
今治タオルの印であるタグがついていました。
肌触りはどう?
感触、肌触りは本当に柔らかくて優しいです。そして何よりもふわっとしていて軽いです。
これは赤ちゃんの肌にも、荒れた肌にも優しいですね。
アトピーなどの肌が弱い人や新生児にもおススメです。
テレビで見たような吸水力はあるのか?実験してみた
テレビの話は誇張されていたり、過大解釈されていたり、視聴者が喜ぶように製作されているのでは?となんとなく疑ってしまうのは私だけでしょうか。
ちょっと気になったので自分でも実験してみました。
実験内容
通勤時の汗の量を200mlとしてハンドタオルがどれだけ吸うのか試す。
汗の量はポカリスエット公式サイトを参考にしました。“シーン別”汗をかく量は?|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
でも実験後に思ったのは、ポカリスエット公式サイトで発表している数値は「顏から出る汗の量」じゃなくて「全身から出る汗の量」ですよね。
何も気にせずタオルに200mlの水をかけちゃいました。
いざ、実験
左が「エアーかおる デオなでしこ」。右がコンビニで売っているような生地の目がギュッと詰まった「一般的なハンドタオル」。
水200mlを用意。
「エアータオルなでしこ」に、どんどんかけていきます。
ぐんぐん吸い込みます。吸水速度が早いです。ぐんぐん染み込んでいく感じ。
おでこの汗も軽いタッチで十分。サッと軽く吸い込んでくれそう。
また水200mlを用意。
今度は一般的なハンドタオルにも染み込ませていきます。
吸い込むまでに時間がやや掛かりますが、こちらも何も問題なくどんどん水を吸い込んでいきます。
汗を拭くにはタオルをベタッとしっかり肌に当てないと吸い込んでくれないけれど、吸水力はしっかりしている感じ。吸い込んだ水も逃がさないくらいに、生地がギュッと詰まっています。
あれ?むしろこっちの普通のハンドタオルの方が水吸ってる??
水(200ml)をかけた結果
それぞれ200ml掛けてバットを傾け、染み込まなかった水の量を比べてみると・・・
う~ん・・・。右の普通のタオルの方が水吸ってる?
タオルの面積は「エアーかおる」の方が小さいから、吸水力は同じくらいってところでしょうか。
タオルサイズ同じにして比較したほうが良かったかなと反省しております。
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タオルを絞って、タオルにどのくらい水分が残るのか調べてみた
両方とも絞ってみて、タオルに残った水の量を調べてみました。
タオルに残った水の量が少ない程、速乾性が高いはず。
速乾性が高いと生乾き臭の原因となるモラクセラ菌の繁殖も抑えられるので、タオルが臭いなんてことにはならなくて済みそうですね。
それに前日夜に洗っても、次の日の朝には乾いていそうです。
「エアータオルなでしこ」の場合
掛けた水200ml - 絞っでバットに残った水165ml = タオルに残っている水35ml
「普通のハンドタオル」の場合
掛けた水200ml - 絞っでバットに残った水150ml = タオルに残っている水50ml
結果
残水量 エアーかおる35ml 普通のハンドタオル50ml
エアータオルの方が脱水した後の残水量が断然少ないですね。
まとめ
実験というほどの実験ではありませんでしたが、実際に比べてみると多少なりともエアーかおるの良さがわかりますね。
以上のような結果から「エアーかおる」はバスタオルサイズもフェイスタオルサイズも買って損はなさそうです。
むしろ吸水性・速乾性を見ると、バスタオルサイズ・フェイスタオルサイズが「エアーかおる」の良さを一番実感できそうです。
今度バスタオルを買い替える時には「エアーかおる」を購入しようと思います。
- エアーかおるは軽くてふわふわ。肌触りがいいので赤ちゃんや肌の弱い人でも安心して使えそう
- 吸水速度が早い。サッと軽いタッチで汗を吸い取ってくれそう。
- しっかり絞れるので速乾性も高く、生乾き臭の心配も少ない(雑菌の繁殖が少ない)。
- 「エアーかおる」を買うなら、バスタオルサイズが「エアーかおる」の良さを一番実感できそう