絶景展望風呂!雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場レポート 富士山と海と千貫門【前編】

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トイレや炊事場に近いのはBサイト

キャンプ場に入ってすぐ右手に広がるのがBサイト。

雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場

写真のマップだと少し見えにくいですが、Bサイトの左(写真左下)が受付・炊事場・トイレ・シャワー室がある建物です。

雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 Bサイト
Bサイト全景(遊具は写真に写っていませんが、写真左下あたりが遊具のある位置です)
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 Bサイト
Bサイトにある遊具(ブランコと滑り台)

ここは上段サイトから一段低い位置にあり、石垣と植栽に囲まれたエリアになるので風の影響を受けにくい場所。海の側のキャンプ場なので強風の日はBサイトでキャンプでもいいですね。

遊具、トイレや炊事場が近いので、小さい子ども連れのファミリーキャンパーにも安心のエリア。

閑散期はほとんどの人が上の海を見やすいエリアに行くので、Bサイトは静かにキャンプをしたい人にもおすすめかもしれません。

受付エリア

キャンプ場の入り口はこの看板が目印。

雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
手書きの看板
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
受付など。D型倉庫がズラーっと。

受付内の様子

D型倉庫の一つが受付となっています。こちらで最初に受付と支払いを済ませ、場内について説明を受けます。

雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
受付
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
薪は1束500円で販売されていました。
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
ハンドメイドのヘアゴムなどが販売されていました。
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
受付内にはぬいぐるみも。

炊事場、シャワー室、トイレ

雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
トイレ、炊事場がある建物。受付の隣
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
場内の壁には風景写真が飾ってありました。
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
ゴミはきちんと分別しましょう
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
洗濯機と乾燥機。屋内設置なのでとても綺麗でした。
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
シャワー室入り口
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
トイレの横にあるシャワー室
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
シャンプーなどの備え付けはありませんが、とても綺麗。
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
トイレもとても綺麗。これまでのキャンプ場の中でダントツに綺麗。
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
男性用
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
トイレ手洗い場
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
炊事場
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
炊事場
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー
炊事場もとても綺麗。

炊事場も生ゴミ入れが用意されていてとても綺麗だったのですが、利用される方によるところが大きいと思います。最初は綺麗でしたが、だんだんと酷くなっていく時間帯もありました。

自分が流した野菜クズなどの大きな生ゴミだけじゃなく、詰まって排水が悪くなりそうなご飯粒などの小さな生ゴミも片付けておきたいですね。

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キャンプ場基本情報

雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場 受付、炊事場、トイレ、シャワー

公式HPhttps://yuuhi-shiosai.com/
住所〒410-3615 静岡県賀茂郡松崎町雲見 塩谷83−1
電話0558-45-0500
予約方法公式HP申込ページより。直前に限り電話。
営業期間通年
チェックイン13時(閑散期は12時)
チェックアウト11時
ペットOK(施設屋内は不可)
設備展望風呂、シャワー、トイレ(ウォシュレット付き洋式)、炊事場、遊具、薪
料金オフシーズン大人二人+子ども3人で6500円(サイト料金3000円、施設利用料大人1000円、小学生以下500円)、ミドルシーズンサイト料金3500円、ハイシーズン4000円
クレジットカード利用不可
ゴミ処理
近隣情報最寄りのスーパー・コンビニ(車で20分)、千貫門ビーチ、民宿多数、漁協直売所、達磨寺(御朱印)

後編記事ではキャンプ料理や買い出し情報、千貫門の詳細をご紹介

ちょっと長くなってしまったので、後編記事でこの日のキャンプ料理、買い出しスポット、千貫門ビーチの行き方や駐車場をご紹介します。

千貫門ビーチに行きたいのに民間の有料駐車場が全然なく苦労して見つけた有料駐車場情報、地場の魚介系を買うならここ!というおすすめの場所、キャンプ料理、この日のテント内の様子など、後編も盛り沢山でお届けします!

後編記事公開までもう少々お待ちください。

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