スポンサードサーチ
キャンプ場基本情報
公式HP | https://www.hosonokogen.com/index.html |
住所 | 〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取 東伊豆町東伊豆町稲取細野高原3150 |
電話番号 | 0557-95-0220 |
営業期間 | 通年 |
予約 | オンライン予約(なっぷ) |
チェックイン | 13時〜 |
チェックアウト | 10時 |
ペット | OK(テントサイトのみOK) |
設備 | 区画サイト(すのこサイト、芝・土サイト。車乗り入れ不可)、ツリーハウス、コテージ、トイレ、炊事場、シャワー(1回300円、時間制限なし、節水を心がける)、管理棟、薪販売あり、レンタル品なし |
料金 | キャンプ(すのこサイト6000円、芝サイト5500円)、ツリーハウス8000円、コテージ12000円、施設使用料:大人500円、子ども(小学生まで)300円 |
クレジットカード | 不可 |
ゴミ処理 | 基本的に持ち帰り。1000円で全部回収してくれる。 |
近隣情報 | 海水浴場、日帰り温泉、カフェは徒歩圏内。コンビニ、スーパー、アルペン、ニトリは車で18分ほど。 |
標高 | 海抜400m |
動画でチェック!
コテージが綺麗!!
キャンプ場は犬連れOKなのですが、コテージは犬連れ不可。犬がOKだったら迷いなくコテージにしていました。
場内のコテージは3棟。どれもエアコン付き、ミニ冷蔵庫付きで一棟12000円です(別途施設利用料大人500円子供300円)。
なんとこのキャンプ場さんは工務店さん&フライトハウス(パラグライダーができます!)。
どれもこれも一から手作りのログハウス、ツリーハウスなんです。すごいですね。
伊豆・稲取の空飛ぶ大工さん。ログハウスならおまかせ!…
コテージ内の詳細は動画にてご確認ください!
スポンサードサーチ
テントサイトは2種類
テントサイトはウッドデッキサイトと芝サイトの2種類が用意されています。
どちらのサイトも車の乗り入れができませんが、芝サイトは駐車場が目の前の1番2番、5〜7番サイトだとほぼ車横付けと同じだと思って問題ありません。
8番、9番とウッドデッキサイトはほんの少し数mくらい歩く感じです。
どのテントサイトもAC電源付きで、利用料もサイト料金に含まれています。すごい。
ウッドデッキサイト
雨でもテントが汚れにくいウッドデッキサイト。1泊6000円(施設利用料別途大人500円、子ども300円)。
芝サイト
芝サイトはウッドデッキサイトよりも500円安い5500円(施設利用料あり)。
こちらもAC電源がデッキサイトと同じく使用できます。
私が利用した場所は細野高原第2駐車場側の芝サイトでした。
ランドロックは綺麗にサイト内に収まりましたが、前方のスペースが足りないためフロントパネルを跳ね上げる余裕がない状態。特に不便は感じませんでしたが、人によっては狭いと感じるかもしれません。
1番2番サイトは土。芝サイトではありません。でもトイレや炊事場、シャワー、管理棟まで一番近いサイトになります。
その他の設備
ステージ(デッキ)
場内の芝サイトの横(細野高原第2駐車場側)にスターデッキというのがありました。デッキの上には建設途中の木枠もありました。将来的にはログハウスが建つのかな?
デッキから細野高原に建つ風力発電の風車を綺麗に見渡すことができます。
夜になったらここから星空を撮影するのもいいかもしれませんね。私が訪れた時は夜になるとあいにくの曇り空で「満点の星空」という噂の綺麗な空を見ることができませんでした。
トイレ
トイレは合計2ヶ所あります。管理棟の裏(洋式)、テントサイト側(汲み取り和式)。
テントサイト側の汲み取り式は少し難易度が高いかもしれませんが、管理棟側はどんな人でも快適に利用できる綺麗なトイレ。とても綺麗に清掃されています。
シャワー
シャワー室にはなんとドレッサー、ドライヤー、シャンプー、コンディショナー、ボディソープが備え付けで用意されています。
特筆すべきはこの綺麗さ!よほどの事がない限り、誰もが満足できる清潔さだと思います。
炊事場
炊事場は場内に2ヶ所。一つは電気がないのでヘッドライトが必要です。2ヶ所ともそれほど離れていないので、電気のない方は夜間は使わなかったので特に不便は感じませんでした。
炊事場を撮影したのは他の利用者さんが帰られた後のそのままの状態だったので幾分汚れています。炊事場の清潔度は利用する方によっても左右される部分が大きいですが、設備としては洗剤も用意されていて必要十分に綺麗でした。お湯は出ません。
使おうと思った時に排水詰まってる炊事場ほど不快なものはありませんが、ここは三角コーナーが設置されているのでそんな心配はなさそう。
そもそもサイト数が少ないので利用人数が少なく、誰が汚したのかだいたい推測できてしまうというのも汚れにくいポイントかもしれません。
スポンサードサーチ
さいごに
これまでに聞いたこともないフクロウの手乗り体験ができるキャンプ場。
フクロウのインパクトがとても強いのはもちろん。オープン以来、少しずつ少しずつとても丁寧に大きくしていっているキャンプ場だと感じました。
伊豆の観光拠点にもなる立地でもあり、有名キャンプ場になるのも時間の問題。
途中、細い道もありますが、抜けた先の高原の風景は一見の価値あり。ゆるキャン△8巻にも登場しましたね。
10月、11月はすすき祭りも開催されていますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
リピートしたいとても気持ちのいいキャンプ場でした。
▼伊豆のおすすめキャンプ場レポはこちら!!
ソトシルで読む 9月最初の三連休、雨が心配される天気予報の中、伊豆稲取にある細野高原オートキャンプ場に行ってきました。結局のところ雨はパラパラと少し降っただけで済み、とても充実した伊豆キャンプ旅行になりました。[…]
ソトシルで読む 2019年11月初旬、絶景と有名な西伊豆にある「雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場」に行ってきました。海がすぐそばという土地柄上、心配される強風もなく、気温も関東から比べると暖かく、お天気にも恵まれとて[…]
蛍がみれて、24時間入り放題のアッツアツ無料温泉もあり、ここを拠点に滝巡りもでき、子ども喜ぶ施設(KawaZoo)が車で2分。そんな素敵なキャンプ場を見つけちゃいました。伊豆にある「河津七滝オートキャンプ場」は東京から少々遠[…]
2019年4月中旬、伊豆北東部にある高規格キャンプ場「モビリティパーク」に行ってきました。この日の天気は晴れ!最高気温は16度、最低気温5度という恵まれた気候の中、楽しいキャンプとなりました。公園の中のキャンプ場というよりは[…]
西伊豆でホタル鑑賞ができるキャンプ場「伊豆自然村キャンプフィールド」に行ってきました。東京からだと伊豆スカイラインを通ってプチ観光をしながらキャンプ場に向かうことができるので、1泊2日ではありますが満足度の高いキャンプ旅行となりまし[…]
▼こちらの記事もどうぞ!
みなさんこんにちは! 今年はもうすでに蚊が飛んでいますね。いつもの年より今年は早めの虫ケアが良さそう。という事で、これまで実際に使って効果のあった虫ケア製品、効果のあった使い方をまとめてみました。2024年の虫対策の参考にしてみてくださいね!
こんにちは、防災士になったずぼらままです。今後はアウトドア×防災の投稿にも力を入れていこうと思っています!さて、アメリカの「Grabber(グラバー)」社の「オールウェザーブランケット」を覚えていらっしゃいますでしょうか?惜しまれつつも廃盤となってしまったアイテムですが、日本の企業「株式会社パックスコーポレーション」が前作を超えるスペックで「オールウェザーブランケット2」として復活、新発売を開始したのが2023年。2024年になり、さらに使いやすさを向上させた新バージョンが登場しました。
冬キャンプは寒さ対策も肝心ですが、みなさん、インナーウェアはどんなものを選ばれていますか?今回はあったかインナーウェアとして代表的なユニクロ、無印、モンベルのあったかインナーウェアについて、おすすめの選び方をご紹介いたします。これさえ読めば、自分はどれを選べばいいのかがわかるはず! ぜひ参考にしてみてくださいね。まずはユニクロの代表製品「ヒートテック」からご紹介します。
みなさんこんにちは、ずぼらままです。みなさん、冬キャンプ行っていますか?寒い季節のキャンプで一番ネックなのが、寒さ対策かと思います。ポイントを押さえて、しっかり寒さ対策していきましょう!というわけで、今回は「冬キャンプ寒さ対策1」としてホッカイロを使った寒さ対策をご紹介します。
最近は有名メーカーはじめ、たくさんのブランドからポータブル電源が発売されていますよね。もうこうなってくると、どれを選んだらいいのか全然わからなくなってきそう…。そんな方に朗報です! 最新ポータブル電源ALLPOWERSなら一泊キャンプにぴったり!スマホを充電して、扇風機を使って、またスマホを充電して〜と使ってもまだ余ってるかな?というくらいに絶妙にちょうどいいサイズ感。しかも今なら税込27,400円(2023年7月9日まで。通常価格51,700円)で購入できるんです! 普通にびっくり。ということで、お安い期間も残りわずかなので、気になるポイントをどんどんご紹介していきたいと思います。