オートサイト
1泊4000円のオートサイト(全部で8サイトほど)。オートサイトは全て電源付きです。
すぐ裏が森林なので、カブトムシ取りとかしたい子には良さそうな環境。しかし虫除け対策は必須だと思います。
丸太で囲われた部分にテントを張り、車はその周囲の駐車スペースに停めるタイプ。ランドロックのような2ルームテントはギリギリ張れそうでしたが、ベルテントのような形状(ノルディスクのアスガルドみたいな形状)のものは張れないかと思います。
フリーサイト
今回我が家が利用したのはフリーサイト。電源が必要なわけでもなく、テントサイトはオートもフリーも私たち以外誰もいない貸切状態だったため、それならばということでフリーサイトに。
位置関係としては、フリーサイトの一段上、森側がオートサイト。フリーサイトは公道沿いのサイトです。車道沿いですが、車通りが非常に少ないので音などは全く気になりませんでした。
実は別のキャンプ場を利用する予定だったのですが、ちょっとした事件がありまして急遽このキャンプ場に変更になりました。いい場所を見つけてくださったティルナさんファミリー、どうもありがとうございます!!
ティルナさんファミリーは、キャンプ歴が長く、使用している道具もこだわりのものが豊富でおしゃれ!!常に色々なところにアンテナを張っているため知識も情報も経験も豊富。一緒に楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました。
フリーサイトの真ん中にはシンボルツリーのような大きな木が生えています。
サイトは芝というか、草でふかふか。四葉のクローバー探しも楽しみました。
1日目、2日目ともに雨の多いキャンプでしたが、テントが水没するような事態にもならず、平和に過ごせました。雨が止んだ合間には森の中を散策したりもできて連泊キャンプを楽しみました。
お目当の虫は見つからず
でも森林浴は気持ちがいい🌿 pic.twitter.com/qFyBuWuxN8— ずぼらママ@キャンプブログ (@zubora_mama) July 14, 2019
テントサイト側炊事場〜トイレ
テントサイト側の炊事場とトイレは新しくなったばかりで、とても綺麗。野外なのでどうしても土や葉っぱがシンクに落ちてたりしますが、
なんと!トイレの写真を撮り忘れました・・・。しかし、外観も中もとても新しく綺麗。男性用・女性用(洋式)・ユニバーサルトイレとあり、ユニバーサルの方は子ども用の便器(洋式)、オムツ替えができる台が備え付けられていました。ウォシュレット付きではないものの、便座は洋式で綺麗というのはキャンプが苦手な方でも抵抗なく利用できるはずです。
テントサイト奥の池
実はテントサイトの奥には小さな池があります。時々カワセミが飛んできたりと自然豊かな場所。鳥や昆虫を観察するにはいい場所。ただし決して小さなお子様だけで池には近づかないようにお気をつけください。
スポンサードサーチ
寄っておきたいおすすめの場所
最寄りの温泉
キャンプ場から数百メートル、車で数分、徒歩でも行けない事はない距離に安くていい温泉があります。
なんと大人500円、小学生300円、幼児無料というお値段。これは連泊キャンプにはありがたい!土日にお値段が高くなるなんということもなく、普通に近隣住民常連さんが多く訪れている印象。
お湯に入ると肌がぬるぬるすべすべになるいいお湯。大浴場の他、露天風呂、サウナもあります。洗い場にはシャンプー・リンス・ボディーソープが用意されており、余計な荷物が必要ないのも嬉しい。脱衣場にはドライヤーも用意してあるので、髪の毛を乾かしていけるのも嬉しいですね。休憩所やお食事処もあり、ゆっくりしていくことも可能です。
日本三大ソースカツ丼の一つ「長野のソースカツ丼」を味わう
日本三大ソースカツ丼ってご存知でしょうか?
福井・長野・群馬のソースカツ丼のことを言うそうです。恥ずかしながら、私この時に知りました。知ったからには食べなければ!ということで、早速2日目のお昼ご飯に買いに行ってきました。
伊那市にある「たけだ料理店」というお店でお持ち帰り用に購入。
一口食べて納得!お肉美味しいわ〜!!衣とお肉とソースのバランスがいい!
ここに来たらぜひソースカツ丼を食べて行ってください。
さいごに
元々町営の施設なようで、公式の情報も必要最小限というイメージ。
こんなに綺麗な状況のテントサイト、料金も格安なのに情報が少ないのはもったいない!ということで、場内の様子、周辺の立ち寄りスポットについてまとめてみました。
長野・ながた自然公園は多くの自然に恵まれ、ソースカツ丼に桃や野菜など美味しい食べ物もたくさんのいい場所でした。
何と言ってもフリーサイト1泊2000円は魅力的ですよね!ぜひ次回のキャンプ地候補に入れてみてくださいね!
こんにちは、ずぼらままです。綺麗さっぱりしてからシュラフに入りたい! キャンプに来たら帰りは温泉! という方も多いかと思います。今回はそんな願いを叶えてくれる、キャンプ場内に温泉、もしくは貸切風呂があるキャンプ場を選んでみました。私が過去3年以内に利用したキャンプ場(広域関東圏)の中から、特におすすめしたいキャンプ場さんを5つピックアップしています。本当は他にもまだまだあるのですが、伊豆まで入れてしまうと遠すぎるだろうか…と思ったので、伊豆はまた改めてまとめますね!それでは、温泉好き・お風呂好きのキャンパーさん、どうぞチェックしていってください〜。
みなさんこんにちは、ずぼらままです。夏のキャンプは暑い!! そんな時におすすめなのが、標高の高いキャンプ場です。関東からだと長野や群馬、山梨あたりがとーってもおすすめ。今回はその辺りのキャンプ場をご紹介いたします。長野だと、関西方面の方も遠征しやすいのではないでしょうか?ぜひ今年の夏は、標高の高いキャンプ場で涼しいキャンプを楽しんでくださいね!
こんにちは、ずぼらままです。今回ご紹介するのは茨城県大洗町にある「大洗サンビーチキャンプ場」さんです。海が見えるキャンプ場ということで人気のキャンプ場ですが、他にも海水浴、潮干狩りシーズンには大賑わいのキャンプ場。テラスサイトからは海の向こうから上がってくる朝日を拝むこともでき、夜には満天の星空と最高のロケーションなんです。ということで、気になるキャンプ場の中を取材させていただきましたのでご覧ください!
こんにちは! ずぼらままです。今回私が訪れたのは茨城県大洗町。太平洋沿岸にある港町で、関東最大の水族館や海鮮市場など観光スポットも豊富なんです。利用したキャンプ場は「大洗キャンプ場」。大洗といえばここ! というような代表的なキャンプ場となっています。というわけで、大人も子どもも満足しちゃうキャンプを体験してきたのでレポートしていきます! ぜひ次のキャンプの参考にしてみてくださいね!
みなさん、こんにちは。ずぼらままです。今回はおよそ2年ぶりに利用した、栃木県にあるサンタヒルズのキャンプレポをお届けします。前回は立派なコテージに宿泊しましたが、今回は念願の林間サイトでキャンプしてきました!ここのキャンプ場、林間サイトがまじで森!整備されていいるんですが、まるで森の中にいるような本当に気持ちいいサイトとなっています。ということで、さっそくレポスタート!