たまにはアスレチックや遊具のあるキャンプ場に連れて行こう!と思い見つけたのが、埼玉県との境にある千葉県野田市「清水公園キャンプ場」。
調べてみるとフィールドアスレチックやポニー牧場、マス釣りなど子どもが喜ぶものがたくさん!
しかもデイキャンプだと4歳以上一人450円。我が家は5人家族なので2250円でしたが、4人家族なら2000円未満と格安です。
リニューアルしたばかりだそうで、コテージや炊事場・BBQスペースはかなり綺麗!
それではキャンプ場レポート、今回も盛りだくさんでお届けしたいと思います。
スポンサードサーチ
アスレチックのある「清水公園キャンプ場」はこんなところ
まずは基本情報から振り返っていきます。
2019年4月、GW直前の「清水公園キャンプ場」でデイキャンプをしてきました。デイキャンプはテントやシュラフがない分、車の積載量が減るので、ちょっと大きい蓋つきバーベキューグリル(WEBER社製)を使用しています。今回の調理熱源[…]
基本情報
【住所】〒278-0043 千葉県野田市清水979
【電話番号】04-7125-3030
【営業期間】通年(定休日年末年始)
【HP】https://www.shimizu-kouen.com/camp
【予約】オンラインor電話にて要予約
【チェックイン・アウト】イン13時、アウト翌日10時(デイキャンプ:9時〜16時)
【ペット】可
【設備】デイキャンプ・BBQスペース、テントサイト(GWは駐車場となるため使用不可)、地面は固い土(プラスチックのペグは折れちゃうかも)、マス釣り、シャワー、洋式トイレ(ウォシュレットなし)、売店(氷、アイス、おやつ、炭、薪、水遊びグッズなど)、ゴミ処理可
【クレジット】利用不可
【料金】デイキャンプ:4歳以上一人450円+駐車場(1日最大800円)、キャンプ:入場料無料+サイト料4000〜5000円+駐車場(1日最大800円)、その他バンガローや日帰りBBQ設備(屋根付き、コンロ付き)もあります。どちらの施設も新しくすごく綺麗。
一番近い駐車場は?
キャンプ場から一番近い駐車場は「第3駐車場」です。
駐車場は有料。1日最大800円でした(2019年4月現在)。
オートキャンプサイトは車の乗り入れができますが、GWや夏休みなど公園が混雑する時期は乗り入れ不可のため、駐車場から台車を使って荷物を運ぶ必要があります。
買い出し情報
公園から約1kmの場所にスーパーやドラッグストアがあります。
スーパーベイシアはキャンプ場から近く、朝9時から営業開始なので便利ですね。
- ベイシア野田さくらの里店 〒278-0048 千葉県野田市桜の里2丁目1
- ケーズデンキ野田さくらの里店 〒278-0048 千葉県野田市桜の里2丁目3−2
- ドラッグストアセキ桜の里店 〒278-0048 千葉県野田市桜の里1丁目2−4
もう少し先に行くとしまむらやバースデイと言った洋品店があります。
- しまむら つつみの店 〒278-0038 千葉県野田市つつみ野1丁目3−2
キャンプ場内マップ
我が家が今回利用したのはキャンプ場中央エリアにあるデイキャンプエリア・BBQエリアのあたりでした。
場内散策で歩いた「つつじエリア」「さくらエリア」も本当はオートキャンプエリア。
GWや夏休み期間中は利用できないのが残念です。
バンガローエリア
清水公園キャンプ場のバンガローは2016年に全棟新築リニューアルされており、外から見る限りとてもとても綺麗な状態でした。
テーブル、椅子は備え付けなので持ち込む必要がありません。
季節により基本利用料金が9000〜20000円と差があります。
エアコンも付いているので、利用料金が安い冬季利用がお得ですね。
注意点
- ペット不可
- 禁煙(場内に喫煙所あり)
- マットレス付き(毛布や枕・シーツはレンタル)
- エアコン付き
- 椅子・テーブル付き
- テラス上での焚き火や炭火は厳禁
炊事場・トイレ
トイレ
ウォシュレットや温便座機能は付いていませんが、掃除が行き届いた綺麗なおトイレでした。
個室の数も豊富にあるので、場内の混雑のわりにはトイレ待ちをすることがありません。
炊事場
炊事場はデイキャンプエリア・BBQエリアを中心に場内に豊富にあり、しかも新しく綺麗です。
洗剤・スポンジ・たわしが備え付けられており、三角コーナーまであるのでとっても便利。
ハンドソープまで備え付けられているのには驚きました。ありがたいサービスです。
BBQ(バーベキューエリア)
BBQ棟は全部で12棟あり、下の写真のようにいっぺんに大人数を収容できるようなものや、この半分サイズのBBQ棟もあり、利用人数によってはプライベート感が保たれる場合も。
デイキャンプエリア
デイキャンプエリアはBBQエリアの奥側の林間サイトになります。
林間と言えども、夏は日差しが強いと思いますのでタープは必須かと思います。
タープがあると日差しを遮ることができるので、人間が涼しいのはもちろんクーラーボックス内の温度上昇も緩やかになると思います。
キャンプが楽しくなる夏から秋にかけては、食中毒にも気をつけなくてはいけませんね。
ゴミ捨て
場内に複数ある炊事場ごとにゴミ捨て場・炭捨て場が用意されており非常に便利。
場内は分煙推進
キャンプ場内は基本禁煙。喫煙所がきちんと設けられています。
シャワー室
男女別のシャワー室も完備。
キャンプ場で購入できるもの
調味料からバスタオル・歯ブラシまで何でもあるなあという印象。
キャンプ場HPに詳しく記載されていましたので、URLを載せておきますね。
清水公園キャンプ場販売品:https://campbbq.jp/hanbai/hanbai.html
2019年4月中旬、伊豆北東部にある高規格キャンプ場「モビリティパーク」に行ってきました。この日の天気は晴れ!最高気温は16度、最低気温5度という恵まれた気候の中、楽しいキャンプとなりました。公園の中のキャンプ場というよりは[…]
伊豆北部の内陸地にあるキャンプ場「モビリティパーク」前回の記事ではモビリティパーク全体の雰囲気などをお伝えしました。今回はクラブハウス(受付)で販売しているもの、各テントサイトの雰囲気をお伝えします。モビリティパークの売[…]