3月初旬のキャンプでまさかのアウターを忘れてきた夫。これは何か現地調達しないと夜が怖い・・・。
ということで、ワークマンの綿かぶりヤッケを現地調達することに！
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キャンプ場近くにワークマンを発見！！
キャンプ場近くの衣料品店を探すとユニクロなど色々出てきたのですが、キャンプ場に一番近いのがなんとワークマン！
今回訪れたのは「ほったらかしキャンプ場」から約4km、車で10分の山梨県山梨市にあるワークマン山梨万力店でした。
【住所】〒405-0031 山梨県山梨市万力812-4
【営業時間】7時〜20時
【駐車場】16台
せっかくなので立ち寄ってみることにして大正解！
「綿かぶりヤッケ」から「綿アノラックパーカー」になって新登場！
焚き火の時に燃えにくくピッタリだと人気に火がついたワークマンの綿かぶりヤッケ。
その綿かぶりヤッケの新作が、デザインと名前を変え新登場していました。
フィールドコアシリーズ「綿アノラックパーカー」
これまでは「綿かぶりヤッケ」という名前でしたが、ワークマン社内ブランド・フィールドコアの「綿アノラックパーカー」となり、デザインまで一新されていました。
カラーは4色展開。なんとバイカラー出現！
これまではストーンブラックとベージュの2色展開でした。
今作は4色展開。ベージュ、ネイビー、カーキ、ネイビー×ベージュ。
バイカラー(ツートンカラー)は1種類だけです。これは早々にバイカラーが店頭から消えそうですね。
最初はイージスなどの防寒防湿系のジャンパーを買うつもりだったのですが、これを見つけてしまったら買わずにはいられませんよね。
夫婦二人分バイカラーを買っちゃいました。
サイズ展開
サイズはM、L、LL、3Lの4種類。
女性だとMで良さそうです。実際に私がMを着用していますが、男性用Mサイズなので結構ダボダボです。
お尻の下まで隠れるので、テント設営時や屈んだときなどに背中が見えちゃうことを心配しなくてもいいのは嬉しいです。
素材
素材も以前と同じく綿100％。
焚き火の際に火が跳ねてきても衣類が溶ける心配が減りますね。
でも衣類である以上、油断は禁物。燃えますのでご注意ください。
綿素材の特徴としてあと一つ付け加えるとすると「シワになりやすい」です。
ハンガーにかけて吊るしておけばシワはある程度防げるかもしれませんが、洗えばシワはまたできます。
そもそも野外用なのでシワができてもそれほど気にならないかもしれませんね。
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綿アノラックパーカー 大解剖！
さあ、せっかく購入したので細部を見ていこうと思います。
見た目
ワークマンぽくないおしゃれな感じでいいですね。アウトドアショップに置いてあっても全く違和感ありません。
フィールドコアのタグはただ縫い付けられているだけなので、外すことができますよー！
時々、前だけバイカラーなんて商品がありますが、こちらはちゃんと後ろもバイカラー。
大きなカンガルーポケット
ドラえもんの四次元ポケットのようにたくさん入りそうな大きなポケット
左右繋がっています。
スマホやポケットティッシュや軍手など、サッと取り出しやすそうでいいですね。
ここがジップだと作業中にポケットから物を取り出すのが面倒そうですし、サッとポケットに入れるのも面倒かも。
私はスナップボタンで良かったかなあと感じています。
袖口
以前の綿かぶりヤッケは二重袖になっていましたが、今回はそれがなくなりました。
袖口はマジックテープで絞り調整が可能となっています。
縫製
ワークマン製品は基本安いので縫製はあまり期待していなかったのですが、意外ときちんと縫われています。
前に購入したワークマン手袋の縫製が雑で形が崩れ残念な感じだったのですが、これは大丈夫そう。
胸のジップ
特に引っかかることなくスムーズに上げ下ろしができました。
欲を言えばプラー(引き手、持つところ)があと少し大きければ、軍手や作業手袋をしていても上げ下げしやすいかな？
細いパラコードをプラーに結んであげると、ちょっぴりオリジナリティも出ていいかもしれませんね。早速アウトドアショップで見てこようかな。
デザイン性もアップ
以前のスタイルと違うのが胸のあたりのデザイン。
ただのパーカーのような一枚布からちょっとおしゃれな感じのデザインになっています。
気になるお値段「税込1900円」！やっす〜い！
この商品のいいところは何と言っても「安い」ことではないでしょうか。
生地の薄さは否めませんが、これだけお安ければ全然問題ありません。
さいごに
ワークマンの綿アノラックパーカー。
寒い時に一枚羽織るアイテムとして、焚き火の時のアイテムとして、
生地も厚すぎないので、これからのキャンプシーズン春から秋には大活躍間違いなしです。
ワークマンを賢く使って、浮いた分でキャンプギアも買えちゃいますね！
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