小銭って気が付くと財布の中にいっぱい貯まったりしませんか?
なるべくお釣りを綺麗に貰おうと頑張るんですが、レジが混雑している時とかは後ろの列が気になっちゃって小銭をじゃらじゃらと探すよりもついつい大きなお金を出しちゃいます。
よって普段どんなに気を付けていても、気が付いたらお財布が小銭でパンパンになっています。
いやパンパンとまではいかなくても、じゃらじゃらと貯まっています。
小銭って意外と汚いんですよ!
目で見てわかるほどに、お財布の中がけっこう汚れます。
色んな人の手垢やばい菌だらけの小銭がお財布を占拠しているよりも、小銭がほとんどなくてすっきりしたお財布の方が大きな金運も引き寄せそうでいいですよね。
お財布を綺麗に使いたかったら小銭は別に「小銭入れ・コインケース」を用意するとか、私のように小銭貯金をするといいです。
私はお財布の小銭入れの部分の布が、人の手垢まみれの汚れでくすんでくるのがとても嫌だったので小銭貯金を猛烈な勢いでしていた時期もありました。
今も小銭貯金をしていますが、以前のように「毎日小銭整理をする」というような猛烈さではなくなりました。
毎日やってると義務のように強迫観念じみてきてつかれちゃったので、適当にやってるくらいがちょうどいいです。
まあ小銭貯金と言っても1円~50円の少額です。
100円と500円は別の貯金箱に入れて、子どもたちのお小遣いなどに使ったりしています。
小銭貯金 5つのメリット
- お財布の小銭入れがきれいなまま(汚い財布より綺麗な財布の方が金運よさそうなイメージ)。
- お財布がパンパンにならないので型崩れも防げる。
- 財布が軽くなる(小銭が無いだけで感じる重さが全然違います)。
- 小学校の教材費とか「お釣りの無いようにお願いします。」なんてことが多くて、案外小銭貯金が重宝します。
- 3年くらい1円~50円を貯めてると、小さいペットボトル1本分くらいで5000円くらいになりました。
小銭貯金のデメリット
小銭を財布から引き揚げた後に買い物にいくと、また小銭が増えるw
「いや、でもこれでまた小銭貯金ができる」と思えればデメリットでもないですね。
私の小銭貯金 実践方法
- 用意するのはジャムの小瓶(小銭貯金するために貯金箱を買う方が無駄)。
- 2~3日に一回、お財布の中の小銭を問答無用で貯金箱に入れる(私はジャムの瓶に入れてます)。
- 意識しすぎない(意識しすぎて義務になると疲れてやらなくなるから)。時々意識しすぎな過ぎて小銭入れがパンパンに。
- 小銭貯金は出し入れ自由。1円~50円だから出し入れが全然気にならない。
- 「幾らたまったら何に使おう」みたいな目的は持たない。見た目が小銭だから欲がわかない。
- 貯金箱は小さめがいい。すぐ満杯になりやすいから、達成感をすぐ味わえる。
- 銀行に預け入れに行ったときに「こんなに貯まってたんだ~」とウフウフできる。これ大事。想像していたよりも貯まっていたときは、嬉しくて自然とにやけてきます。
こんな感じで小銭貯金をしています。
時々ボーナスとして100円とかも混ぜとくと、預け入れに行ったときにもっとウフウフできます。
先日も小さいアオハタジャムの瓶一つで3000円弱貯まってました。
そしてお気に入りのお財布は綺麗なままです。
ちなみに領収書やレシートをよくもらう人は、それ専用のケースを別途用意する方がもっといいです。かっこいいです。
お財布がブタのようにならないし、その後の領収書整理の際も整理が楽です。
専用ケースは私は札入れを使用しています。
薄いけどしっかりしていておススメです。
夫はパスポートケース?カードケース?のようなしっかりとした作りのケースを使用しています。
いずれも財布とほぼ大きさは変わらず、それでいてかなり薄いので持ち運びも苦労しません。
お洒落なものが色々あるんですよ~。革製品とか。
持っているだけでちょっとできる大人っぽくてかっこいいです。
ということで、小銭貯金 意外と簡単に実践できてデメリットの方が少ないので、「小銭じゃまだなあ」と思っている人はやってみてください。
塵も積もれば山となるということわざを実感できると思います。
以上、小銭貯金は意外と貯まる!財布も軽くなっていいことだらけ!でした。