我が家の息子たちはサンタクロースを信じています。
先日、小3の長男が同じクラスの友達から
「サンタクロースはお母さんとお父さんがやってるんだよ。」と聞いたらしく
「うちもそうなんでしょ?」と言わんばかりに、私にニヤニヤしながら報告してきました。
それでも「ちゃんと信じてるからサンタさん来てくれるよね?」と聞いてくるあたり
まだまだ素直でまっすぐな心を持ってるんですね。
ちなみにそのお友達はYouTubeでその動画を見て「サンタの魔法」が解けたそうです。
小3でその動画を見つけたことが、ある意味凄いなと思います。
小1の息子の希望プレゼントは?
ローラーブレード or ハリーポッターのニワトコの杖(ダンブルドアの杖) だそうです。
ローラーブレードはもうずーっと欲しいと言っています。
ハリポタの杖は「ダンブルドアの杖」だからね!と念押しされています。
ハリーポッターの映画が大好きで、録画してあるハリーポッターシリーズを何度も見てセリフも所々覚えているほどです。
そのうちUSJに行きたいとか言い出すんだと思います。
ちなみに学校のお友達の間で人気なのは「ポケモン サン&ムーン」だそうです。
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小3の息子の希望プレゼントは?
ナーフの鉄砲 or 将棋の本たくさん or 小説たくさん
だそうです。
親としては、もうナーフとか鉄砲はいらないかな?と思うのですが・・・。
小説は「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 単行本」が欲しいそうです。
学校で読書週間というのが最近ありまして、貪るように多読していました。
ちょうどこの中学年と言われる小3・小4のころは、乱読・多読をする時期だそうです。
”「書き言葉」を読むことに慣れるための多読の時期”であってそれでいいのだそうです。
親からしてみると「それ本当に読めてる?読んで理解できてる?」とつっこみたくなりますが、ぐっとこらえて見守っていることがその後の読書好きに繋がるそうです。
とにかくこの時期はたくさんの本と自ら出会うことが重要のようです。
多読について書いてあるサイトがありました。
その読書週間以来、小説をたくさん読みたいそうです。
いい機会なので、いろいろとお勧め図書を探して見ようと思います。
戦国武将や歴史にも興味を持ちだしたので、これまでに角川文庫の歴史漫画を購入していましたが、この機会に伝記ものも読んでみてもいいですね。
ちなみに最近の歴史漫画は絵のタッチが現代風になりまして、子どもたちから好評のようです。
なんか「壁ドン」とかしそうな人の顔になってます。
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ブラックサンタって何?
そういえば長男と次男が小さい時に「ブラックサンタ」の話をしたことがあります。
約束を守らなかったり、悪い嘘をついたりする悪い子には
サンタさんじゃなくて「ブラックサンタ」が来るんだよ。
「ブラックサンタ」は悪い子を連れ去って行くんだよ。
とトラウマにならない程度に話したことがあります。
冗談で「ブラックサンタ」なんて適当に話してたら
YouTubeで本当にブラックサンタ動画があったんです。
そっちの方がビックリしました。
ドイツを中心にそのような言い伝えが広まっているようです。
子どもをあまり驚かしすぎると可哀想ですのでご注意ください。
以上、もうすぐクリスマス!小1と小3の男の子へのプレゼントとブラックサンタクロースについてでした。