2016年11月29日投稿 2017年11月8日更新
こんにちは、ずぼらママです。
これまでに春から秋までのキャンプは幾度となく行っていますが
冬キャンプはまだ一度も経験したことがありません。
2017年に冬キャンプ初体験しました!冬キャンプというより、雪中キャンプになりましたが。その時の様子はこちら。
【ファミリーキャンプ】キャンピカ富士ぐりんぱ 4月 まさかの雪中キャンプ – ママはずぼら
冬キャンプ必須アイテムの石油ストーブ。どのストーブを購入するか悩んだ話はこちら。
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石油ストーブもあるけれど、小さい子供がいるから万全にしたい!
寒いのが苦手だから、寝る時はぬくぬくしたい!
もっと快適な冬キャンプを過ごしたい!
ということであれば
もう一つ暖房系ギアを追加してみると良いと思います。
おすすめはホットカーペット。
1畳用から販売されていますので、お好みの大きさのものを選べます。
ただホットカーペットを敷くだけでは真の暖かさは得られません。
ではどうすべきか。ベテランキャンパーさんたちのお話を伺って、自分なりに導きだした答えをご紹介します。
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ホットカーペットを最大限活かす方法
冬キャンプで凍えないためには、ホットカーペットの恩恵はもちろん、シュラフも冬用を使用してくださいね。
そしてやはり熱が逃げないためにもアルミシート
1.テント専用インナーマットを使用の場合
ホットカーペットを極厚アルミシートとラグでサンドイッチ
インナーマットと極厚アルミシートを敷いた上にホットカーペットを敷き、その上にレジャーシートやラグなどを敷きます。
無理やり図で表現するとこんな感じでしょうか。
←ラグ
←ホットカーペット
←アルミシート
←インナーマット
これでお家にいる時と変わらず、ぬくぬくぽかぽかの夜を過ごせますね。
2.別売りのエアマットやアルミシートを使用の場合
私がこのパターンなんですが、夫はテント内でコット寝。子どもと私たちは普通にシュラフにくるまって床で寝てます。
先ほどのように簡単に図にしてみると
←マット
←ラグ
←ホットカーペット
←アルミシート
この装備に加え、我が家では一番寒い時期に行くならセラミックヒーターも併用しています。
ラグを変えてテント内をお洒落に
予算に余裕があればオシャレにも気を配りたいです。
アウトドア用もたくさん販売されいているラグですが、一枚あるだけでかなりオシャレな感じになるのでお勧めです。
おすすめの柄はメキシカンです!
「え!メキシカン?」と思う方もいるかもしれませんが、アウトドア用品には意外とマッチしちゃいます。
我が家は自宅で数か月使用したラグをキャンプ用にしました。
既にあるもので工夫するのもいいですね。
ペンドルトンは高いけど、しまむらやニトリでも買えちゃう
ここ数年、大人気の「しまドルトン」。
本家ペンドルトンと似たような柄で、ペンドルトンの半値以下で買えてしまうコスパ最高なアイテム。
最近ではニトリでも似たような柄ものがたくさん販売されています。
キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜きっとそとが好きになる〜に「しまドルトン」の記事がありました。気になる方は別サイトになりますが、以下の記事でご確認くださいね。
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延長コードは屋外用を用意しよう
電源サイトから電源を取る際には屋外用延長コードがあると便利です。
電源サイトを利用するなら、あると便利というより、無いとダメだと思います。
室内用ではなくてアウトドア用を使用することをお勧めします。
なぜなら、屋外用の延長ケーブルのほうが断然 雨や露に強いし安全だからです。
しかし、価格も高く、持ち運びにも場所を取ります。そこが難点です。
ドラム式の延長コードは大きいですが、ドラム式ではないコードを自分でまとめるタイプの屋外用延長コードもあります。
無いとは思いますが、雨や露でショートなんてことも否定できませんので
室内用延長ケーブルを使用する際は自己責任でお願いします。
おすすめホットカーペット
4~5人用のテントなら3畳用がちょうど良いサイズになると思います。
自分のテントのサイズとホットカーペットのサイズを確認してから購入しましょう。ちなみに、大人2人子ども3人ランドロック内には3畳用は少し小さかったです。いつも夫が、体半分はみ出てます。4人家族なら3畳用で十分かと。
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おすすめアルミマット
ホットカーペットの熱を逃がさないためにも、重要アイテムです。
おすすめラグ
高級なペンドルトン。いつかは欲しいと思う。
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おすすめ延長ケーブル
冬キャンプに行きたいけど、
「奥さんと子どもが乗り気じゃなく 冬キャンプに行けない!冬も焚火がしたい!薪を燃やしたい!」
というお父さんは このアイテムを揃えて奥さんと子どもを説得してみてはいかがでしょうか?
以上、冬キャンプ初心者が考えるホットカーペットの上手な使い方 でした。