2016-2017 年末年始の帰省ラッシュはいつからいつまで?高速道路ピークと羽田空港駐車場の混雑予想

最終更新:2016年12月16日

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今年の年末年始のお休みは、カレンダーの並びも悪く超大型連休とはならないようです。

 

では7日以上の大型連休が来る年はいつになるのでしょうか?

 

2018-2019の年末年始です。

12月29日(土)~1月6日(日)までの9日間です。

まだ先ですが、楽しみですね。

 

 

2016-2017 年末年始のお休みはいつからいつまで?

一般的に

12月30日(金)~1月4日(水) 6日間の企業が多いようです。

 

大企業や福利厚生に力をいれている企業などは、もう少しお休みが長いようで12月27日~1月4日 までお休みというところもあるようですね。なんと8日間です。

 

仕事納めは数日のズレがありますが、

年始の仕事始めは大体1月5日というところが多いようです。

 

 

帰省ラッシュ 高速道路下りのピークはいつ?

今年のカレンダーの並びから行くと

12月28日(木)夜~12月30日(金)が下りのピークとなる予想。

 

普段の高速道路は早朝5時頃は案外空いていますが、年末年始になると話は別です。

「いつもより少し早く出ればいいかな」とみんな考えることは同じで、結局渋滞に巻き込まれてしまうこともあります。

深夜の出発は大変ですが、混雑する時間帯から逆算して「いつもよりもかなり早め」に余裕を十分に持って出発すると大きな渋滞にはまることも少なく、家族への負担も少しは軽くなると思います。

 

渋滞にはまった時のための工夫

高速道路の渋滞は大人でも辛いですよね。

子どもも一緒だと車内は阿鼻叫喚になりかねません。

渋滞にはまっても少しでも快適に過ごせるように工夫が必要です。

 

・ちょっとしたゲームを用意しておく

小学生のお子さんならゲームも良いですが、トランプなどの簡単にできるカードゲームや、お父さんお母さんと色々とルールをつけて「しりとり」をしたりなど、こういう時こそ遊ぶツールが多くいらない、昔からある遊びが効果を発揮してくれますね。

 

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・携帯トイレを用意しておく

あと子どもはいつ「トイレ!」と言い出すかわかりませんので、携帯トイレを車内に用意しておくと良いかと思います。

我が家の小学生も何度かお世話になりました。

 

 

 

 

2017年年始 高速道路上りのピークはいつ?

2017年 年始は、1月4日~5日の仕事初めに合わせてUターンラッシュがピークを迎えそうです。

よって2017年年始 上りのピークは

1月3日(火)~1月4日(水)となりそうです。

 

どこに行っても混雑する期間ですから、なるべく気持ちと時間にゆとりを持って行動したいですね。

 

 

 

羽田空港を利用しての帰省で注意することは?

羽田空港直結駐車場の混雑時期は

12月29日(金)12月28日(木)~1月4日(水)

 

羽田空港国内線駐車場の状況は?

羽田空港駐車場は最近特に、連休時における駐車場の大混雑が起きています。

ひどいときには駐車場に入るまでに2~5時間もかかることがあるほどです。

挙句の果てには、近隣の民間駐車場でさえ満車になることもあるようです。

 

こういう大型連休に羽田空港を利用する際は、なるべく自家用車を利用しないで行くほうが良いのかもしれません。

また車を使用する際には、前もって空港駐車場の予約をしておくのも一つの手です。

予約金1000円が必要にはなりますが、空港に行ってから「駐車場が無い!」と慌てるよりもよっぽど良いですね。

羽田空港直結の駐車場は、万が一キャンセルをしてもきちんと連絡さえしておけば、ペナルティもキャンセル料もかかりません。

しかしながら予約開始日は、30日前からとなっています。駐められる期間は最大15日です。

予約車は入庫の入り口が違いますので、事前にきちんと確認をしておかないと、予約なしの駐車場待ちの列に並んでしまうという最悪の状態に陥ります。お気を付けください。

 

  • 羽田空港国内線駐車場の一日最大料金は1500円です。
  • 予約開始日は、利用日の30日前
  • 予約金は1000円。
  • 事前連絡すればキャンセル料なし。連絡なし1回目:警告 2回目:半年間利用停止 追記:2016/11/30
  • 駐車できる期間は最大15日。それ以上は要確認。
  • 入庫日が空車でもその後の日付で満車があれば予約できない。私が試し済み。 追記:2016/11/30

www.aeif.or.jp

 

タクシーを利用するのもアリ

電車や高速バスを利用するのも良いかと思いますが、

小さい子供がいると

「泣いてしまったら周りに迷惑をかけてしまう。」

「静かにじっとしていられないので心配」

「授乳中なので公共の乗り物をあまり利用したくない」

など色々と心配事があります。

そういう時期には電車やバスを正直あまり利用したくないですよね。

 

そんなときは羽田空港まで定額制のタクシーが便利です。

羽田空港発着の利用は定額運賃(プラス高速道路利用料金)を設定しているタクシー会社がたくさんありますので、自分のニーズに合ったタクシー会社を利用すると良いですね。

空港直結駐車場の利用料金は一日最大1500円ですから、

タクシー利用料金と比べても旅行日数によっては大差がないかもしれません。

最近のタクシーはクレジットカードはもちろんパスモが利用できる会社もあるので便利ですね。

 

 

ちなみに我が家は年末年始に羽田空港を利用予定です。

小さい子供と犬もいるので、タクシーか自家用車で空港まで行く予定です。

フライトは早朝なので高速道路の混雑は避けられそうです。

 

タクシー利用の場合

 都内の外れから

 定額運賃と高速利用料金で片道約13000円×往復=約26000円

 

自家用車の場合 (羽田空港国内線駐車場を利用)

 空港直結駐車場、7日間利用

 駐車場料金10500円+高速利用料金往復分約5000円+予約金1000円=約16500円

 

約1万円の差が出てしまいます。

精神的に楽なのは自家用車での移動なのですが、

空港駐車場の予約が30日前じゃないど予約できないという手間と面倒があるので

自分で運転しなくても良いタクシーで行くことになると思います。ずぼらですみません・・・。

 

 

以上、「2016-2017 年末年始の帰省ラッシュはいつからいつまで?高速道路ピークと羽田空港駐車場の混雑予想」でした。

 

 

 

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